【8・25(水)】孫志民先生 『中国ビジネス学』
2010/08/25 21:13:11
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【日報】
弌)さけられない中国
まだ、発表はされてないが、中国は世界第2の経済大国になった。これにより世界経済は中国をさけられなくなった。
→中国は、将来的に間違いなく関わりのある国になる。
この関わり、関係をどうしていくかを、うまくアイディアを出す事が大事だと感じた。
弐)世界一
年平均9.8%成長
世界一の輸出大国
温室効果ガス排出20.7%
→アメリカよりもガスを出している。おそらく経済大国の発表が
出た瞬間環境の観点からバッシングが多発するように感じる。
しかし世界一が多いというのが、なんといっても利点になるように感じる。
参)中国人の商談
乾杯の数が多い。
日本人が商談に行くと、なかなか商売の話が出来ないという。
これは中国の国民性として、人とのつながりを大切にするといういわば、「コネ社会」があるからだと思う。
肆)歴史の深さ
毛沢東のお話や、鄧小平のお話、など複雑に絡み合った背景があり、その流れとして今の状況がある。特に農村の開拓が経済発展をもたらした原因になったように感じる。
伍)中国人の若者も政治に興味がない
表題の通り。今の日本やアメリカと同じ状況である。
いまこそ私たちが政治介入すべきであるように感じる。
日本ベンチャー大學2期生 大美賀章裕(琉球大学卒・群馬県出身)