【8・19(木)】井上武先生(ラブリークイーン株式会社 代表取締役会長) 『人生設計学』

井上武会長
■マトリックス図
⇒仕事管理に取り入れるべし!
『ホワイトボード+ポストイットで仕事管理』
【重要度】↑ |
| 『B』 | 『A』
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| 『D』 | 『C』
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【緊急度】
A:長期{人生設計図・経営理念}
B:短期{経営計画書}
■人生設計図
⇒描けば描くほど「どうする?」「どうすれば?」が見えてくる。まず描くことが大事。
■付き合う年数は記載しなくていい...
⇒ゴールを決めることが大事。その間はいらない。安定を求めているから。。
井上富紀子先生
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■お客様の願望やニーズを先読みする。
⇒相手のことを思いやる。
相手が気づいていない(言葉にしない)ところまで
やってあげるのがニーズの先読み。
■オレンジジュース
・風邪気味なのでリッツ.カールトンホテル内のショップで
風邪薬を買うことに...。
しかし店員に尋ねると一種類しかおいていなくて
「今すぐ買ってきますので、お部屋でごゆっくりとお休みになってお待ちください」と。
部屋に戻ろうとエレベーターに乗り、宿泊階に到着して「チンッ」と扉が開くと・・・
ホテルスタッフが目の前にオレンジジュースを持って立っていた。
西洋ではオレンジジュースが民間療法であることから、あのショップのスタッフがすぐにお客様の宿泊階のスタッフに連絡してここまでのサービスと到った。
■人の喜びが自分の喜びと感じられる人であってほしい。
⇒お客様に楽しんでもらうには、まず自分達が「楽しそう」ではなく、『楽しまなければならない』
■【笑顔】:気持ちを形にする最高の方法
■【成功法則】:笑顔でお客様を思いやること
※番外編『行徳哲男先生によるBE例会』
■自分のレベル以上の出会いはない。
⇒出会うのは人だけではない。本との出会い。体験との出会い。見るもの聞くもの触れるものすべてが出会い。
■無限の成長を続ける。
⇒成長過程においては“常に「これから」"という心構えが大切。
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~総括~
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井上ご夫妻のご夫妻は本当に幸せそうだった。。。
人生設計図はこれからも思い立ったら中身を変更していく。
みんなの発表が本当に志激になった。
日本ベンチャー大學2期生 川辺聖弥(大阪商業大学休学中・大阪府出身)



人生設計学 井上武先生
長期的
これから、どう生きて生きたいか。どのような事業を立ち上げたいか?何年後に始めるのか?どういった家族をつくりたいか?いつまで、生きて、そして、どういった人生を迎えたいか?
考えるきっかけを頂きました。
短期
これからの将来のために何をすべきか?まず、就職先を決める。そのためには、就職活動をしていく。それが、決まらないことに始まらない。
人生設計図の発表
自分の現時点の人生設計図を発表する。未だ、曖昧な部分が多いことに気付いた。漠然としていても、設計図を描くことで、将来のある程度の方向が見える。
関心力:井上富紀子先生
お客様が求めているものは何かを先読みする。相手に気遣いをしたサービスをして、喜ばれる。相手が求めているものを的確に届ける。
風邪を引いたとき、薬をお客様に買ってあげること。オレンジジュースを届けてあげるサービス。
お客様を神様として扱い、自らを下手に出るのでなく、対等に接し、気遣いをするサービスを提供する。
相手のことを考えて行動しているから、こそのサービス。相手のことをあまり、考えていないと、良いサービスをするのが難しい。
相手に関心を持つことは、相手のする行動にアンテナを張り巡らすこと。
日本ベンチャー大學2期生 吉澤達也(日本電子専門学校卒・群馬県出身)