【3月3日】息吹、吉田万里子選手 『体幹チューニング』
①体も整え、心も整える。
②体幹チューニングを行うことで、精神的落ち着きも得られる。
腹も据わり、どっしりとした人間になる。
③重力をうまく感じ、地面に対して垂直に立つことは、脳の働きにも良い。
④回路をつなぐため、
呼吸
脳
筋肉
をうまくコントロールする。
⑤丹田を意識して、呼吸する。横隔膜を上下させ、自律神経をうまくコントロールする。
⑥肩甲骨をうまく和らげることで、深い呼吸が取れる。
腹に帯、肩甲骨にタスキ
⑦毎日を意識して、自分の基準を上げる。良い状態に基準を設定する。日々の継続が体質改善に。
⑧歩き方を変えるだけで、筋肉のつき方も変わってくる。
⑨自律=体と心を腹でコントロールする。
自分を自分で自分にする。 自分がどの状態であるか知る。
日本人の腹を創る
腹を決める/覚悟
⑩頑張るのではなく、楽しんでやる。リラックスしてやる。
「 面白き こともなき世を 面白く」
⑪腹式呼吸+キラキラ体操をする
実際に、終えてみると、体の重さが全体的に後ろにあり、どしっと立てた。
筋肉を使うのではなく、体の中心に意識を向けるだけで力なき、力を出せる。
日本ベンチャー大學1期生 田辺裕章(立命館アジア太平洋大学・大阪府出身)○体幹チューニング
⇒体の中心、胴体部分を腹式呼吸をもとにチューニング(調律)するという健康法。
もともとは格闘家を強くするためのものとして開発された。
効果として体の軸がしっかりするため体の動きがしなやかになる、姿勢が美しくなる、新陳代謝が高まる、ストレスの解消になる、といったものがある。
自分は慢性的に肩の筋肉が張っていたが今回、体幹チューニングをおこなって即座に楽になった。
整体のようにお金がかからず、どこでも3分もあれば手軽にできるので続けていきます。
○胆
⇒お腹は昔から丹田といって体の中心と考えられ、「胆が据わっている」という言葉があるように大切なものである。
着物を着ていた時代は帯をしめていたので、自然と腹部に意識がいきどっしりと構えることができていた。
日本ベンチャー大學1期生 中村寛(鳥取大学卒・鳥取県出身)