【2月23日】山近義幸理事長代行『読書学』×協電機構、藤本将行社長『独身男児の美学』
山近理事長代行
一年間を振り返って
①本
みんな一冊ずつ本をいただいた。
私は「やらなければならないことは、やりたいことにしよう」という本をいただいた。
②感謝
まだ読んでもいない本をいただいた。
おもいやりに感謝です。
③ニーズ
一期生にとってそれぞれニーズやニ-ドだと思われる本をいただいた。 相手の事を考える。
藤本社長
「独身男児の美学」
①利益体質
一見儲かっていれば会社経営は良いものだと思っていたが、従業員に危機感が生まれにくいというマイナス面もある。
このことが慢心となり、いざというときに動けないのは問題である。変わらないと成長はない。
②付加価値
やすければいいというわけではない。
付加価値をつける事が大事だ。
③小さな事から一等賞
人生でも、事業でも何事もニッチを目指す事が重要
小さな事から一等賞を目指す。
日本ベンチャー大學1期生 後藤虎南(別府大学卒・大分県出身)☆山近理事長代行
○ぐるなび
・「グルメ」→人間の心を誘う
・外食産業は市場が広大
・ぐるなび→3千円の広告から始まった
○イチロー
・「溺愛」
・「野球しなさい」とは言われなかった
→強制しない。ただし責任を持たせる
☆藤本将行社長
○仕事
・与えられた現場をこなす
○創業者とご先祖様への感謝
・命日を創業者の日に
*亡くなった創業者へのサンクスカード
*その日には一日一善を行う
→創業者を大切にするしくみ
○利益があるという危機
・利益体質に問題がある→危機感を持たない・そのためにPDCA、報連相の徹底をしなければならない
→利益があるうちに変化しなければならない
○インフラなのに緊急対応する
・ランチェスター戦略(一点集中で一番になる)
・機動力
→業界の常識を疑うことが差別化につながる
○人事
・適材適所と人事異動
・金融からの人的交流(ただし価値観の共有が絶対)
○スイッチオン
・目を見る
・笑顔
・ハイ
・心を込める
・両手
・元気
・テキパキ
・ラ音
日本ベンチャー大學1期生 松本由真(静岡大学卒・広島県出身)