【2月16日】ウェッジグループオーナー、澤田升男先生 『リアル経営学』
○将来の宣言
⇒言わないとできないのはおかしい。すぐにやればよい。将来の宣言は、常に変化させていかねばならないと感じた。
○クイックレスポンス
⇒クイックレスポンスは重要だ。すぐに決断をするためにも、早いレスを心がける。時間だけが、唯一平等に与えられたものである。限られた時間を有効に使うために、全ての動作をすばやく行うように心がけることは大切である。
○自分を強く持つ
⇒何事にも左右されない、自分の強い意思を持つことが大切である。そのために、物事においてなぜ自分はそれをするのかをよく考える。自分マーケティングを行うことである。
○感謝
⇒全ては自分のため。自分自身がしっかりしていないと、相手に感謝もできない。相手に伝えた感謝は、ほぼ自分に帰ってくる。人間、見返りを期待することもある。邪念を持っていても良い。それが普通の人間である。
○原理原則
⇒物事には原理原則がある。それを見つけることによって、物事を簡単に進めて行くことができる。
○経営に必要なもの
⇒熱い想い。数字に強くなること。そして愛情である。日本人は、数字を把握していない経営者が多い。数字を大切にすることである。
○なんでも真剣になる
⇒仕事でも何でも真剣になること。今、この瞬間を大切にすること。
日本ベンチャー大學1期生 河田修一(東京農業大卒、岡山県出身)
①クイックレスポンスを徹底する。
②人が変わるのは、一秒一秒の生き方による。
③格段にレベルが違う人を見ることによって、素直になろうと決めた。
④一つ一つの行動と言葉に目的をしっかり意識する。
⑤自分をしっかり持つ。回りに流されない。本、新聞、TV、企業理念など、何のため?本当に必要なのか?自信のなさ?
⑥自分マーケティングを行う。
⑦まずは自分の心のために感謝をする。
⑧苦労はうってでも逃げろ。努力する必要は本当にあるか?
⑨時間を制するものは、ゲームを制す。
⑩自由になるために、徹底的に努力?するし、面倒なことは考えない。忘れる。
日本ベンチャー大學 田辺裕章(アジア太平洋大学卒、大阪府出身)