【12月16日】株式会社キャリアマム、堤香苗社長『ネゴシエーション学』
「堤社長-自分ブランディング」
①できない-の部分を隠そうとすると、緊張してしまう。⇒自分の弱み、人間の不完全さを受けいれて、さらけ出す気持ちでやる。
②陰陽を受け入れて初めて器の大きい人間になれる。
③自分の得意と苦手をうまく表現し、コミュニケーションの入り口にする。他人との軸ではなく、自分勝手な答えでよい。答え方に個性が出る。
④得意なことはできるだけ多く用意しておく。なぜなら他人を助けやすくなる。頼まれる。
⑤長所と短所の逆説を考える。観点を変えることによってどうにでもなる。
⑥営業では、相手の問題を解決してあげる。ベクトルは相手である。売り込まない。相手を好きになる。思わず心を動かされる言葉・行動は何か?
自己紹介では、一般的な得意なことや苦手なことや趣味ではなく、相手が関心を持ちそうなおもしろいものを用意することが良いと思った。
以上です。ありがとうございます。
日本ベンチャー大學1期生 田辺裕章 (大阪出身、立命館アジア太平洋大学卒)
・講義内容 「自分ブランドの作り方」
スピーチやロールプレイングを通して自分を表現するために大切なことを学んだ。
・講義アウトプット
緊張
⇒ 「うまくやろう」という気持ちを隠そうとするから身構えてしまい緊張する。
また身構えていると相手も警戒してしまいなお更よくない。
自分の良いところだけでなく悪いところもさらけ出せばよい。
スピーチ
⇒ 考えをまとめながら話しているときの目玉は上や下を向きがちになる。
特に横に向く人は相手の人に興味がない・うわの空のように映ってしまうので
相手から視線が外れないように心がける。
⇒ 今回は個人的に話すスピードを2割り増しで速くするようアドバイスされた。
普段はゆっくり話をしているがスピーチのときは間延びすると相手の人が
聞きづらくなってしまうので速さと間を意識する。
ロールプレイング
⇒ ペアで卸と小売にわかれて小売の側がいかにうまく交渉して商品の値段を
下げるかというものを行った。
実際にやってみて、値下げすることによる卸側へのメリットをいかに熱意を持って
話せるかがポイントだと感じた。
スピーチでも自分本位ではなく聞く側の人に聴きやすいように、且つ熱く想いを
語ることが大切であるので心掛けたい。
この度も充実した一日を有難うございます!皆さんのお陰です。
日本ベンチャー大學1期生 中村寛(鳥取出身、鳥取大学卒)