平成26年(2014)【10月7日(火)】 個人面談(事業創造)/鳥越昇一郎先生(マーケティングウィング鳥越事務所 代表)
2014/10/07

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●1日の流れ
10:00 新聞アウトプット
1面「イオン、農地バンク活用」
・農地バンクを使うメリットとデメリット
・政府と農家の間に入るビジネスが今後、儲かるのでは?
・貸し手を増やすにはどうしたらよいか?
39面「イスラム国参加 企てか」
・そもそもイスラム国へ参加するのはなぜ?
・色んな国からイスラム国に行く人が増えているのはなぜ?
11:00 昼休憩
12:00 事業創造を詰める作業
14:00 鳥越昇一郎先生による面談
・負け犬になるな ~自信を持て~
・強い意志で取組む
・リアリティがない
・工夫がない
・仮説をつくる
・事業創造のDTVC
・人として成長する
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●鳥越先生による面談
・なりきること
それは、事業創造の事業主としてなりきることである。
なりきることで、その事業創造を本気で考えることにつながるからである。
つまりは、私たちの事業創造はそこまでに達していないということである。
非常に、悔しい。
もっと、自分たちの事業創造をとことん調べ尽くして、やることが
ないと思えるまで、全力で取組むようにしていきます。
・難しい、分からないは使わない
これは、鳥越先生に指摘して頂いた言葉である。
普段の私は、とにかく自信を持つということに
臆病になっていると思う。そのせいで、事業創造にしろ、
普段の生活にしろ、自信を持つことが出来ていないでいる。
こんな、自分から一新していくためには、鳥越先生に指摘して頂いた
言葉を使わないように意識していきます。
・リアリティを追求
それは、事業創造を実現するための知識をいう。
私の事業創造は、概念しか説明されていないことや
ピンポイントがないままに終わっていることを指摘して頂いた。
なぜ、そのようなことになってしまったのか。
それは、「押し付けられている意識」を持っているからである。
ですから、その意識をなくしていくために、これからは、もっと
自発的に動いていくことを意識していきたい。
From:嘉形俊輔@東京校6期生(山形県出身、山梨学院大学卒)
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●鳥越先生との面談
鳥越先生が面談の際に今までの半年間の振り返りとして7つのことを仰られた。
1つ目と2つ目は前回の講義でも仰られた負け犬になるなということ、
約束を守るということである。そして、3つ目はリアリティがないことである。
私達、6期生の事業創造は具体的な価格設定や、何のためにこの事業をやりたいなどの
目的がはっきりしておらず、鳥越先生にリアリティがないと言われても仕方がないと思いました。
4つ目の工夫をするという点でも、私はただネットで検索するだけで、
何冊も自分の事業創造に関連した本を読んだり、実際に現場に行ったりするなどの工夫をしませんでした。
また、5つ目の仮説を立て検証することや、6つ目の事業創造のDTVCを作ることなどは
今の自分のレベルでは到底達成することは出来ません。
しかし、7つ目のとにかく熱心に事業創造に取り組むことをすれば、過去のベン大の
先輩方の事業創造のレベルに到達することが出来ると感じました。
From:柳沢一磨@東京校6期生(神奈川県出身、帝京大学卒)
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●鳥越先生による面談
その日は事業創造に対して、皆個人で思っていることをそれぞれ鳥越先生に伝えた。
自分は何をやっていいのか分からず、この半年間を過ごしてきた。
いざ振り返ってみると、事業創造もただ思いつきで
しかも適当だったので全然進んでいなかった。
思い返せば、まあなんとかなるだろと思ってやっていた。
それではこのままだとまずいので、須藤君みたいに現場で体感しなければならない。
From:鈴木駿介@東京校6期生(神奈川県出身、国士舘大学卒)
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