平成26年(2014)【9月22日(月)】 地ビール営業研修 5日目
2014/09/22
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●1日の流れ
12:00 集合・朝礼(無門庵)
12:20 新聞アウトプット
23面「選考短期化 対応手探り」
・準備不足の学生が多いのはなぜ?
・インターンシップに力を入れる企業が増えたのは?
13:00 ミーティング
・過ぎた時間は戻らないので毎日が勝負
・心臓を狙って営業
・再訪問は1回目と違う面を見せる
15:00 各チーム 出発
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↑お疲れさまです。須藤雄介です。
1班は現在、2件の契約を頂くことが出来ました!
まだ始まったばかりです。一所懸命でやって参ります。

↑お疲れさまです。
ただいま、5件目までご契約を頂きました!
いきますよー!

↑お疲れ様です、榊原です。
3班柳沢チームの中間報告です。
現在4件、契約をいただきました。
まだまだサンプルを回収できていないお店があるので、回ります!
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【5日目までの累計数字★地ビール研修(6期生)】
★1班(須藤、鈴木)
訪問件数 147
サンプル 100(CR:86,AW:14)
回収本数 23
成約件数 8
成約本数 48
★2班(嘉形、詹、趙)
訪問件数 155
サンプル 107(CR;60/AW;47)
回収本数 12
契約件数 8
契約本数 60
★3班(柳沢、井浪、榊原)
訪問件数 154
サンプル 125(CR:85,AW:40)
回収本数 32
契約件数 11
契約本数 66
【1班】
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9月22日(月)
訪問件数 10件
サンプル配布数 クリーム3本,アンバー3本
契約件数 6件(36本)
(1班は祝日も営業に…!)
9月23日(火・祝)
訪問件数 10件
サンプル配布数 クリーム0本,アンバー0本
契約件数 1件(6本)
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●売った後まで考える
今まで苦悩してきたのが、ついに報われたか。
通常活動中に5件、さらに延長で1件の契約を頂くことが出来た。
サンプルを事前に配布して回ることの意味が、ようやくつかめてきた。
もっとも初訪問でご契約して下さった方もいて、サンプルが全てでは
ないことも分かった。
「今日でキャンペーン最後です!」というのがそれなりの効果を発揮した一方、
「継続してお付き合いするには、1度だけ安くてもダメ」と言われることも多かった。
また、「お店としていくらで、どのように売ればいいのか?」まで考えてみろ、
ともご指摘頂いた。
その際、どこのお店ではカミカゼビールが何本売れている、というデータが
力を持つことが分かった。詳しく聞いて回ればよかった...と少し後悔した。
終電後の時間帯は、非常識とかいったものを超えて、かえって反応が緩くなるのが面白かった。
「こんな時間までご苦労様」という言葉を掛けて頂けるだけで、結構報われる気がするのである。
私も使いこなせるようにしたい言葉である。
休日のプチ営業、そして最終日に向けて出来ることをする。
少しでも話を聞いて下さった方々への感謝を忘れてはならない。
From:須藤雄介@東京校6期生(群馬県出身、早稲田大学卒)
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●地ビール営業研修5日目
この日は、主に再訪がメインとなった。
まずは見込めそうな場所を再訪して相手側に断られようと、必死で頼み込んだ。
そして何件か契約を頂いた。
ただ断られたところは、何処も味が好きじゃないだとか、ビールは売れないと
言った理由からだった。
その時、今の時代ビールで勝負するのはとても困難であると学んだ。
やはり頼み込んで気持ちを伝えれば相手も人間だからわかってくれると
いうことを知り、結果はどうより人間の温かみを肌で触れられてとても嬉しかった。
また国立の土地柄かやはり保守的な人も多くその人達をどのように納得させるかが、
説明力が問われていた日でもあった。
・良かった点
役割が明確化された、国立の土地柄を学べた、相手に誠意を伝えられた。
・反省点
あまりセールストークが出来なかった、
●まとめ
今回は改めて二人でやる意味を感じられた。
二人それぞれ真逆な性格であったからそれぞれの持ち味を生かして
相手に伝えられることが出来た。
もしこれが一人だったら絶対にうまくいかなかっただろう。
From:鈴木駿介@東京校6期生(神奈川県出身、国士舘大学卒)
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【2班】
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訪問件数 10件
サンプル配布数 クリーム3本,アンバー3本
契約件数 6件
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●トップを取るためには~
・再訪問の仕方
5日目の営業なので、一回目に行ったお店を中心に回った。
ミーティングでは、「再訪問の際は一回目と違う面を見せた方が良い」
というアドバイスを頂いたので、それを意識して営業をしてみた。
実際には、金額を提示して「本日までのキャンペーン」と言うことで
一回目よりも聴いてくれる人が多かった印象を抱いた。
また、台湾学生を前にして自分は後ろに控えるという作戦も決行した。
そうすることで、私が前で説明するよりもお店の方が優しいような
雰囲気を感じた。
効果はあったように思う。
色々なことを試せたのも、台湾学生とコミュニケーションを多くとることを
意識からだと思う。本当にチームに感謝だと感じた。
・トップを取るためには
「お店の方にも参加してもらうこと」である。それはどうゆうことなのか。
要するに、私たちがどんな者で、現在どういう状況で営業をしているのかを
説明することである。
しかし、お店の全員に話すのではなく、お話を聴いて下さるような方に
限定してのことである。こういった、人情話は相手の心に訴えかけられる。
さらに、他にも何か他のチームと違うことをしてみる。
現在、具体的な案というのは出てきていないが、明日もチャレンジを果敢にしていきます。
From:嘉形俊輔@東京校6期生(山形県出身、山梨学院大学卒)
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【3班】
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訪問件数 44件
サンプル配布数 クリーム1本/アンバー1本
契約件数 7件
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●成果を挙げる営業=お客様に合わせた営業
前回、2班に契約件数と契約本数の数で大幅に差をつけられてしまいました。
そのため巻き返して、1位を取るためにとにかく契約件数を取ることを
目指しました。
この日も再訪問の中で見込みがある店舗をあらかじめリストアップしておき、
まわる店舗を近い順番からまわって営業しました。
再訪問した店舗の中で契約をしていただいた店舗は、その店舗の店主や
オーナーの方が個人で契約していただいた場合が多かったです。
また、「今日がキャンペーン最終日なのでぜひ買って下さい」と売り込むことが
意外と有効であることが分かりました。
しかし、この売り込みの仕方で「そんな事はそちらの都合でしょ」と
怒られてしまう店舗も中にはありました。
また、この日はバーやスナックが前に来た時より忙しく、「営業が忙しくて
対応出来ない」と門前払いされる店舗がいつもよりも多かったです。
そんな時に心の支えになったのがパートナーの存在でした。
1人だと心が折れていたかもしれませんが、パートナーがいることでなんとか
この日の目標契約件数を達成することが出来ました。
また、契約していただいたスナックの方から
「雨の中頑張ってるね」と差し入れをいただけたことが嬉しかったです。
この日は営業の厳しさと人の温かさ、両方を感じられた1日でした。
From:柳沢一磨@東京校6期生(神奈川県出身、帝京大学卒)
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