平成26年(2014)【8月2日(土)】 京都1週間自修、成果発表会
2014/08/02

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●1日の流れ
12:00 日本ベンチャー大學大阪校へ到着
各班打ち合わせ
13:00 リハーサル①
・チーム【朱雀隊】
14:00 リハーサル②
・チーム【若者たち分裂&再結成】
<アドバイス>
•発表は最初の掴みが重要
•蓮如の話ばかりで京都研修の話がないと発表会の意味がない
15:00 京都研修発表会 開始
・チーム【朱雀隊】 テーマ『ご縁』
紙に自分達が行った地域を分かりやすく絵に書いて
須藤君と小笠原さんを中心に、自分達が経験したこと
感じたことを発表
・チーム【若者たち分裂&再結成】 テーマ 『京都研修と蓮如』
蓮如について分かったこと、京都研修で体験したことをそれぞれ発表
16:30 大阪校との懇親会
17:30 各自解散
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●京都研修発表会
つかみが足りない。今元さんから「お前の話し方は眠い!」と言われて、
初めて気付いた。ちょっとショックである。
その点、由真さんのクラウドファンディングについての説明は、
とても学ぶところがあった。最初にイメージを分かってもらうために、
桃太郎の例で絵付きで説明したところなどである。
発表だと思ってやるのが間違い、というのは確かにそうだ、と感じた。
誰か友人に分かりやすく説明するように、リラックスして話すことが
出来ると、聞き手を突き放す感じは避けられる。
また、リハーサルを早めにやってしまうことも重要だと感じた。
内容がまとまっているかどうか以上に、どう聞き手の心を掴むかが
大事であることに早く気付けたので、本番でどうするか考える
時間がもらえた。時間配分についても同様である。
怖がっている場合ではなく、今元さんからの現実を直視したアドバイスを
早く頂くことが重要だったのである。
京都研修で、私たちの班は分裂のような大事件を経験した訳ではない。
極限に挑むようなことはなかったが、苦しい時に逃げ出さず、
8日間を戦い抜くことが出来たことに自信を持ちたい。
From:須藤雄介@東京校6期生(群馬県出身、早稲田大学卒)
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●成果発表会、まだまだやれた
・練習不足
大阪で京都研修の発表を行った。研修中は、全く打ち合わせが
できずに本番を迎えてしまい、正直、その場しのぎであったなと感じた。
リハーサルの際に今元さんからは、「最初のつかみを大切にしろ」という
アドバイスを頂き、聴いている側の視点をもっと意識しなければいけないと感じた。
そして、"蓮如"というテーマだとマニアックであるとの指摘もあり、
せめて、顕如にすればよかったと思う。それでも、大阪校の平田くんも
参加して発表ができた点と、皆が一つの事について考えた点については、
良い経験となったので良かった。
あとは、もっとクオリティーの高いものができるように
今後、頑張っていこうと決意した。
●須藤くんチームについて
一言で言うなら、うらやましかった。それは、なぜかというと
チーム内の雰囲気が良かったこと、宿交渉をすべて成功させたこと、
役割がしっかり果たされていたこと、が挙げられる。
研修中はどうしても比較してしまうことが度々あって、
何度も落ち込んでいましたが、客観的に見ると、違うことに気付いた。
まず、雰囲気が良かったというところでは、お互いに励ましあうことなど
他人を労わることをしていたことや、なんといっても須藤君の度量の大きさ
であると思う。
次に、宿交渉に関しては、京都市街地の周りを戦略的に回っていたこと。
さらに、役割の件で、私たちのチームは写真や1日の行動記録などの
報告ができていなかったのだが、須藤君チームはそれをこなしていたので、
本当にすごいな、と率直に感じた。
今度こそは、言われた役割についてはしっかり全うしておかなければ
社会に出ても役に立てないので、努力をし続けていきます。
From:嘉形俊輔@東京校6期生(山形県出身、山梨学院大学卒)
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●ぶっつけだった発表会
私のチームのテーマは「蓮如」でしたが、
京都研修中はなかなか発表会について皆で
話しあえず、はっきり言って準備不足でした。
発表会のリハーサルでは今元局長からダラダラと
ただ決まったことを話していて、聴いてる側からすると
退屈でつまらない、と言われてしまいました。
また、京都研修中のことがほとんど入っていないのは、
京都研修自体の意味がない、とも言われてしまいました。
そのため、本番では「蓮如」について調べたことを交えながら、
京都研修のことも印象的なエピソードを中心に発表することになりました。
結果的には発表会は何とかやり遂げましたが、やはりもう一つの
チームと比べると準備不足感が否めなかったです。
しかし、こちらは向こうのチームが出来なかった経験が出来たので
その点では向こうのチームより成長出来たと感じました。
そして、おそらく私の人生で、何十年経っても
この京都研修のことは忘れることはないと思います。
From:柳沢一磨@東京校6期生(神奈川県出身、帝京大学卒)
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