東京校の講義レポート

平成26年(2014)【4月22日(火)】 靖国神社春季例大祭、本学生の心得

2014/04/22
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●靖国神社例大祭
メインイベントは右翼の街宣だったらしいが、幸か不幸か、
靖国神社は静かだった。
天皇陛下の勅使が衣冠装束でゆっくりと歩いていく姿に、
何世紀も前の厳かな儀式の光景が重なった。
浮わついた現代の雰囲気とは完全に異質な空間を生み出していた。
また、大村益次郎やパール判事といった人物が靖国神社の中に
表彰されている理由も知ることが出来た。

●HR/本学生の心得
ベンチャー大學の基本ルールと、建学の精神について詳しく教えて頂いた。
一にも二にも、とにかく報連相の基本を実行するため、
ルール作りも考えなければならない。
我々メンバーが貴重な成長機会を逸することのないようにしなければ。
現時点では、報連相が最重要課題である。

また、クラウドファンディングの実情についても教えて頂いた。
まずは夢を持つところから、最終的には大きな志の実現へ。
我々の心構えとしても、クラウドファンディングのあり方としても
同じく重要なステップであると感じた。

From:須藤雄介@東京校6期生(早稲田大学卒)
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●心得
・6期生同士、情報を共有することが
連絡の不備を無くすことに
繋がることだと学ばせていただきました。

•日本ベンチャー大学の建学の精神が
再確認できました。

•これから来られる講師の方に対する
心構えを学ばせていただきました。

•夢と志の違いを学ばせていただき
ました。

From:柳沢一磨@東京校6期生(帝京大学卒)
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パール博士というインド代表判事の人が、日本を唯一、
無罪にした方であると、本日初めて学んだ。
私も正しいものは正しいといえる人間になる。

また自衛官も護国神社に埋葬されることを須藤くんから教わった。
知らなかったので、事前の準備をしっかりと行っていきたい。

春季例大祭など、死者の御霊を神として祀る文化と伝統は
日本固有のものであるので、大切に次の世代へと受けつないでゆきます。

●ホームルーム(ベンチャー大學生として心得)
・礼に始まり礼に終わる
これは、どこの会社に行っても最低限のマナーとして
身に付けなければならない。意識を高める。

・聞く姿勢
姿勢が悪いと、相手に失礼。そして、盗めるところは
徹底的に盗む。

・連絡への学生の対応
連絡をしたら必ず返信をする。
連絡した相手に届いたのかということを知らせる為
に返信をする。日頃から意識を高める。

また急な変更もありえるので、自分から明日の
講義などの確認し、これを習慣化する。

●気持ちを緩めない
スティーブ・ジョブスの口癖が「これでいいの?」
というのは、もし、自分が明日死ぬかもしれないと
いった場合に、それが君のbestなのかということ。

だから、どんなに調子が悪くても、その日のbestを出すことを
意識していく。

From:嘉形俊輔@東京校6期生(山梨学院大学卒)
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