平成25年(2013)【11月23日(土)】 JVU全国会議、山近義幸社長の講演
2013/11/23
●話を短くわかりやすく伝える大切さ
朝礼では東京校の朝礼を見学させていただきました。
やはり、大阪校とは元気の良さが違いました。返事も大きく、
堂々と話をしている姿が伝わってきました。
特に気になったのは1分間スピーチのやり方でした。
はじめに「何を話すのか」を言ってからスピーチをしていました。
内容は短くて、とてもわかりやすい1分間スピーチでした。
当日、話が長いと注意されてしまったこともあり、参考にしていきたいです。
話す前に、自分の中で一言題名を思い浮かべながら話すようにします。
●決まっていることが正しいわけではない
ベンチャー大學の全国会議では、それぞれのベン大の状況について
聞くことができました。
大阪校に対する指摘の一つに、必ず土曜日にすると決めつけなくてもいいのでは?
3回生でも入学可にしてしまうのはどうか?などの意見がありました。
分校は、土曜日に講義と決まっているから、土曜日になっているが
理由は自分では考えていませんでした。
ベン大の運営を事務局の方々にお任せするのではなく、
自分で理由を考え、動いていかなければならないと感じました。
また、東京校では主体性を発揮できる機会が多いと感じました。
松陰神社の案内であったり、ニュースに関する発表など多々ありました。
分校であっても、いくらでも機会はあると思います。
しかし、機会を作ろうとしていません。
大阪校では、ベン大生の主体性が低いと感じました。
決められることに従うのはもちろんですが、自分からも動けるようにしたいです。
●感じること即ち動くこと
山近社長のお話の中で一番印象に残った言葉でした。
感即動という言葉の意味は感じること即ち動くことでした。
多くの人は講演を聞いて行動に移さず、弄ぶままだという話もありました。
話を聞いたら、何か一つ行動に移し、大多数の人と差をつけていきたいです。
ベンチャー大學大阪校を弄ばず、感即動の姿勢で学んでいきます。
●東京校から受けた刺激
今回はいつもとは違った環境で講義を受けることができ刺激的でした。
東京校の方々からは見習う部分も多くありました。
大阪校はまだまだです。
松陰神社に参拝してきました。
そこで松下村塾についての説明を受けるとともに
吉田松陰先生のお墓も見ることができました。
こんな場所にあったとは、私の知識不足でした。
東京校の方は松下村塾についてとても詳しく、私の勉強不足でした。
新しく開設した教室は、歴史を大切にするベン大らしさがでていました。
1月に、せっかく萩の松下村塾を詳しく学べる機会があるので、
事前学習に励みます。
ベン大全国会議では、各校の状況について知れてよかったです。
4回生以外にもベン大生がいたり、地域活性化イベントに参加など
独自の取り組みがありました。
案内をしてくれた東京校の皆さん、事務局の皆さんありがとうございました。
From:大上直哉@大阪校3期生(新潟県出身・同志社大学4年)
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