平成25年(2013)【10月4日(金)】 飛び込み営業実践
2013/10/04

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●1日の流れ
9:00 朝礼、掃除
9:45 新聞アウトプット
伊勢神宮について(佐藤)
お金の使い方(高岸)
ベンチャー出資、シリコンバレー(井浪)
子どもの出生について(松本)
トクホ(小林)
abcマート(南出)
11:25 コピー機営業会議
11:45 三軒茶屋で営業開始
15:00 終了
15:15 アウトプット
井浪、高岸チーム
・飛び込み件数
25件
飲食、美容院系
・反応が良かった件数
0件
・私見
営業を展開して行く方法をもっと考えなければならない。
責任者が出てきてくれる様に工夫
南出、佐藤、大森チーム
・飛び込み件数
38件
雑居ビル
・反応が良かった件数
2件
学習塾
NPO法人
・私見
どれくらい、経費の削減になるか?
一目で分かるものがあれば良いのでは?
3人で行くと、学びもあるが効率が悪い。
16:15 終礼、解散
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●実力
新聞アウトプットは子どもに教えるというスタイルで行った。
体験して、先輩方の凄さが改めて身に沁みた。
南出さんはわかりやすく、よくまとまっていたし、井浪さんは
明るい雰囲気を作り出していて、ネタも面白かった。
特に松本さんは段違いに上手かった。
つかみ、わかりやすさ、落ち着き、内容。
まさにお手本のような教え方だった。
5期生、4期生、事務局と、実力の差がはっきりしたと思う。
ベン大経験の大きさが分かった。
先輩方を追いかけていく。
●飛び込み営業、チーム戦
私にとって飛び込む営業研修のチーム戦は初めてだった。
先輩のお手本が見られ、私の営業についてご指摘を
していただけるのは、大きい。
回りくどい言い回しなどの改善点が見つかった。
やはりトークは導入とテンポが大事だ。
はじめつまずくと全部だめになる気がする。
準備をきちんとして臨む。
3人で雑居ビルを手分けして尋ねる方式を取った。
リズム良くできたが、結果的には一人ずつの方が効率はいいかもしれない。
From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
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●コンビ営業
井浪さんと、始めて一緒に行かせていただいたが、
自分とは、違った視点、
今まで、行っていなかった場所を選んで
行かれており、刺激となった。
今まで、行かずに逃していたかもしれない
場所が増え、もっとどこに置いたら、
メリットになるか?を考えて営業します。
From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
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●【高岸君のコミュニケーションの流儀】
5期生の高岸君と2人で営業しました。
過去、高岸君は営業先で最長2時間半話し込んだり、
その他の営業先でも、長時間、相手と話をしているという
報告を聞いていました。
長時間話をするためには、話のネタも必要ですし、
相手が興味ある話題を見つけることや、
コミュニケーションを楽しむ事が必要になります。
高岸君と営業していて、彼はそれが出来ているな、と思いました。
また、肩の力を抜いて人と接していたので、相手先の方に対して
変に気を使いすぎて固い空気にすることもありませんでした。
彼の一番の特徴は、無理だと思わないことです。
こっちが無理だと言っても反論します。色々こねくりして、
なんとしてでも反論します。批判ではなくすごいと思います。
一歩間違えれば、屁理屈とも思われてしまいすが(笑)
今回、ビジネスセンスがある、と言われる理由がわかりました。
From:井浪康晴@東京校4期生・実行生(京都府出身・鳥取大学卒)
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●新聞のプレゼン
特定保健用食品以外の食品でも、企業自身が安全性に基づいて
検査をすれば、今年6月から機能性表示と呼ばれる
「お腹に優しい」などの文言の明記ができるよう緩和された、
という記事をご紹介した。
感じた事は、新聞記事より前に基礎的な単語の説明
(今回は特保とは?)が大事という事だ。ご指摘を受けて気付いた。
子どもだけでなく、大人も単語の意味は何となくは知っても
知ったつもりで新聞を読んでいる。
子どもにとっては、基礎的な単語を何となく知っている大人に
教わる事は不安だろう。
私達も何となく分かったつもりで新聞を読んでしまっている事を
よく理解し、記事の基礎的な単語を決して無視して
読もうとしてはいけない、と感じた。
From:小林諒也@東京校4期生・実行生(北海道出身・公立はこだて未来大学院卒)
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