平成25年(2013)【6月1日(土)】 プレゼン学 徳島大学にて/ 鈴江崇文先生(株式会社フィット 代表取締役)
2013/06/01
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●1日の流れ
1、鈴江崇文社長による「プレゼン学」
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●講義の気付き
[プレゼンの価値は無限大]
集客する時にプレゼン
成約する時にプレゼン
仕事に限らず、友達なども含めて人を説得する時にプレゼン
プレゼンとはあらゆる場面で必要になることであり、プレゼン力を
高めることは無限大の価値がある。
[4%]
しっかり勉強する人は20%
学んで実行に移す人はその20%
つまり実際にやる人は4%
だからやるだけで周りと差がつく
[6意]
意識、意図、熱意、真意、決意、誠意
プレゼンはこれら6つの意が重要になる。
特に意識。
つまり、聞き手の満足を考えたプレゼンが重要。
[プレゼント]
プレゼンはプレゼントからきている。
[拍手喝采される講演]
①冒頭
②主題
③趣旨
④背景
⑤サポート
⑥結論
この順序でプレゼンを組み立てる。
[実体験]
プレゼンに実体験を含めると聞き手が引き込まれる。
だから普段から様々な経験をしておく必要がある。
[聞き手のことを考える]
結局、上手なプレゼンとは聞き手のことを考えて作られたプレゼン。
相手が興味あること。
相手が飽きない工夫。
●実践項目
プレゼンする機会を作る
プレゼンの時、学んだプレゼンのノウハウを使う。
主に拍手喝采される講演をする方法を使う。
●考察
プレゼンのノウハウだけでなく価値を考えることで、プレゼンが
如何に重要な要素か学ぶと同時に、このノウハウを実戦で使いたいという
気持ちが沸き上がりました!
From:西脇杜直(徳島大学4年)JVU徳島校2期生
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●「プレゼン学」 講義内容
■プレゼンとは
・プレゼンとは人を目的のために動かすもの
■六意
・意識→聞いてる人の満足
・意図→伝えたいことの明確化
・熱意→本気度
・真意→ありのまま、かざらない
・決意→覚悟はあるのか
・誠意→人にプレゼント、プラスを与えているのか
■自身のもちかた
・セルフイメージを変える→スーパー○○
■天性の壁の越え方
・実体験をもとに話す
・論理がある
・インスピレーション=ビビビ
・相手が何を知りたいのか考え話す
■ 拍手喝采される講演方法手順
①オープニング(冒頭)
②トピック(主題)
③プレミス(趣旨)
④バックグランド
⑤サポート
⑥結論
●実行する事
・セルフイメージを持つ
・学んだら一つで良いので実践する
・人を動かす
●まとめ
今回のプレゼン学でプレゼンの意味から実行手順を学びました。
今回学んだことを人前で話す際に実践し、自分のキャリアアップにつなげます。
そのために今後は自分から人に話しかける主体性を持ち、人と話す機会を増やします。
From:井上透(徳島文理大学4年)徳島校1期生
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