【平成25年1月15日(火)】 『築地市場見学』
2013/01/15
●1日の流れ
6:00 築地市場駅集合
6:15 場内のお店巡り やじ満(シュウマイが美味しいお店)、
サンリ軒(井上電気の井上社長が好きなお店)
6:30 水神神社 海自発祥の地の石碑前で撮影
6:35 場内 最初に出来た吉野家で食事
7:45 各自築地内まわり、気付きを探す
8:15 気付きの報告
8:45 珈琲店綱兼やマグロの目玉の購入へ行く
9:30 小笠原島食堂 島寿司を頂く、質問会
(RINGSTARS編集長 泉井弘之介さん)
10:00 終礼
『築地市場研修』 講師:山近社長
本日は朝の6時から築地市場で研修を行いました。
朝が早く大変だったのですが、市場で働く人の活気がすごく元気をもらいました。
築地は海軍の発祥の地とも言われており、ペリー来航の時代まで
さかのぼるのですが歴史がある場所だなと感じました。
お店ばかりある中でも海軍の水神社があり歴史を
大切にされているんだなと感じます。
研修の中で40分自由に行動し気付きをアウトプットする時間があったのですが、
他の学生は面白い気付きがあったのですが、
自分はなかなかいい気付きを得られず悔しかったです。
ぜひもう一度リベンジしたです。
自分が悩んだり落ち込んでいるときに市場に行く社長もいるというお話に納得ができました。
活気があって元気がもらえるし様々な気付きができるのでいいなと感じました。
From:渡辺寛高(広島県出身、尾道大学卒)JVU4期生
【築地の魅力】
本日は山近社長とともに築地の町を歩いた。
これまで私は築地に何度か来たことがあったのだが、朝来るのは初めて。
まだ6時であるのにも関わらず、とても賑わっていた。
自由時間をいただき、初めて場内を歩いた。
山近社長の「築地は朝来るべきだ。」「築地にくると元気がもらえる。」
と言っていた意味がよくわかった。
場外は店が立ち並び、観光客も多くいる一方、場内に入るとそこはまさに戦場であった。
自分の店で販売するために、より鮮度の高い魚介類をより安く買おうとする客。
それに対し、他の店には負けじと鮮度と安さを訴える店側。
どちらにもこだわりというものが感じられ、引きをとらない。
こんな光景を目にするのは初めてであり、一人で興奮していた。
この自分たちで獲ってきたものを自分たちで販売するという形は商売の原点であり、
なにより営業に熱がはいる。
私はこの営業を見ていて、改めて販売する商品を自分が愛する大切さを学んだ。
こんな風景は他ではなかなか見れないだろう。
これが私が考える築地の最大の魅力である。
From:南出浩(大阪府出身、桃山学院大学卒)JVU4期生
今回は、山近社長と一緒に築地市場を見学しました。
朝6時に見学をスタートしました。
築地は朝から熱気と活気で満ち満ちていました!!
朝3時頃から築地で競りが始まりますので、僕たちが行った頃は、
競り落とされた鮪や鯛や貝を運ぶ輸送車が道を行き交っていました!
あまりにも輸送車が多いのでぶつかりそうになりながら歩きました。
ひやひや。
でもそれが築地の売りで、そんな状態が築地に活気をもたらしているとも言えます!
そんな築地の空気が好きで、東証一部上場企業である物語コーポレーションの社長は、
アイデア考えるとき行き詰まった時には築地に行かれるそうです!
超常連のようです。
僕も給料が入ったら【新宿-築地】の定期券を買います!
築地、おすすめです!!!!
今回の築地見学では、まず神社にお参りをしてスタートしました。
心を整えてからの朝のスタートは良いです。
言い訳を一切せず、見返りを期待せず、喜んで周りの方のお役に立ちます!
と宣言しました。
毎朝神社に行くことは出来ずとも、心の中で宣言して、1日をスタートします。
途中、自由時間を頂いたので、築地を歩き回りました。
築地で働かれている方々は一様に凛々しかったです。
変な言い方かもしれませんが、惚れました!
スピード、声、包丁裁き、表情、どれも勉強になるものばかりでした。
築地を知れて良かったです!
見たものを自分にも取り入れ、自分から築地の活気を放つ人間となります!
From:井浪康晴(京都府出身、鳥取大学卒)JVU4期生
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