【平成24年10月15日(月)】 『地ビール研修4日目』
2012/10/15


この日、地ビールの営業活動は、とても時間を取られ
思うように行く事が行かなかった営業でした。
アポイントのあったお店にうかがった後、新規開拓を行いました。
すでに駅前のお店はほとんど回ったので、今回もエリアの端を重点的に回りました。
その中で、端に行けばいくほど、カミカゼビールを聞いたことはあるが、
どんなものかは知らない、というお店が多くあり、サンプルを置くいい機会でした。
・サンプルを配りその場で契約をいただく
ここで重要なのは、端に行けばいくほどあまり知らないというところが多くありました。
それは、発売当初から駅周辺が改良されたことがあり、
そこに新規開拓のお店があったという事実です。
このようなところは、比較的興味を持ってもらえるので
契約を取りに行きやすいということが分かりました。
・思ったこと
ここ数日営業をやっていて思ったことなのですが、
10時まで営業活動を行っています。と伝えると
「今すぐに持ってくることはできないの」という質問を
受注するときに投げかけられました。
そのようなことがあり、今回あまり件数を回れなかった欠点がありました。
From:森優太(日本大学卒、長崎県出身)@JVU4期生


本日ついに受注をいただきました!
個人で契約がなかったので、受注が取れたときは
ほんとに嬉しさと有難さがこみ上げてきました。
営業は断られて当たり前と言われてきましたが、ほんとにそうでした。
門前払いもありますし価格や味でもなかなか合うお店はなく、
契約が取れませんでした。
そんな中でも、何度も通いつめたりわずかなチャンスに
賭けたりすることが大切だなと感じました。
契約が初めて取れたお店は、3度目の訪問でした。
実際に契約をいただいたのは前と違う担当の方でしたが、
前に来たことは知っておられました。
一回目に訪問した時は断られそうでしたが、
再度行き、何とか買って下さいと粘ると買っていただけました。
一回訪問しただけではダメだなと感じました。
何度も訪問し、買って下さいという思いを伝えることが、
営業には必要だと学びました。
From:渡辺寛高(尾道大学卒、広島県出身)@JVU4期生


本日は、私たちの班だけ売れないという屈辱的な1日だった。
実力が不足していたに超したことはないが、
どうしても説得ができなかった。
一番は、決めてやるという気持ちが弱かったのではないかと考えた。
いざ店に行っても、最初のほうはお客さんが
多いだけの理由で引くことが多かった。
また、以前よりは粘るようにもなったが、
お店の方に買う決断をさせるところまで
話を持っていくことがどうしてもできなかった。
明日は事実上最終日なので、
なんとしても買いたいという気持ちにさせ、
少しでも成績も上げ、自分の力にしていく。
明日こそは絶対に決める。
From:安齋義仁(いわき明星大学卒、福島県出身)@JVU3期生
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