平成24年(2012)【10月12日(金)】 『地ビール研修2日目』
2012/10/12

●議事録
9:00 小山社長講義聴講
11:45講義終了。
そのまま西国立、無門へ向かう。
14:00 カミカゼファクトリーで
昨日の報告、営業ロールプレイング。
・フロントの小川さんから見た、他店の営業について
→無門さんにも飛び込み営業は来るが、
用件を聞き、いらないものなら断るが、
その時に簡単に食い下がらない人の話なら
「聞いてあげてもいい、と考える」と教えていただいた。
15:00 それぞれの飛び込み営業へ。

地ビール研修2日目。
目標訪問数は50、サンプル配布数は24、契約は2。
結果は、どれも未達成でした(先頭から44、17、1)。
営業の目的は契約を頂く事。
契約頂く為に、次回は、サンプルを徹底的に配ります。
一般的な飲食店は16時~18時(仕込み中)に配り、
クラブ・スナックは、お客様の入りが20時頃なので、18時~20時に配ります。
居酒屋さんに営業中に伺い、
サンプルを置かして頂くのは成功率2割位ですが、
忙しい中(金曜日の夜)でも受け取って下さる店長さんは、
地ビールに関する質問が多く
(例えば、「いくらなの?」「何本入ってるの?」「どこで作ってんの?」)、
また、表情も興味ありそうな感じなので、営業中でも積極的にいきます。
クラブ・スナックに対して、忙しい時に相手にして頂くには、
ママさんとお客様の輪に入れてもらうのがポイントだなと感じます。
今回は、1度輪の中に入れて頂き、もう一歩のところまでいきました。
敗因は、トークが営業風になって固かったこと。
せっかく輪に入れてもらったので、
「ちょっと高いよ~」と言われても「飲んで頂ければわかりますので、
みなさん飲んでみてください(^o^)/」とサクッと肩の力を抜いて
おすすめしないといけませんでした。
2日間の営業を通して感じた事は、自分の薄情さです。
売れればいいと思う自分がいました。
訪問数が増えるごとに、こんな気持ちでは売れないと思いました。
お客様が笑顔になるところを想像することが肝心でした。
改善して次回に望みます。
From:井浪康晴(鳥取大学卒、京都府出身)JVU4期生

「初めての受注」
私たちの班は、ようやく1件受注をいただいた。
受注をいただけるということは、これほど嬉しいものかと
身にしみるものが大きかった。
だが、本数は少なく、暫定最下位。
受注だけでも相当難しいことだが、
どうすればたくさん買っていただけるかも考える必要がある。
たくさん買っていただく為には、
もっと強気で接してもいいかもしれない。
まだ弱腰で臨んでいるところがあるので、
本気で挑むという意味でも、
もっと粘り強い営業をしていく。
From:安齋義仁(いわき明星大学卒、福島県出身)JVU4期生

地ビール営業研修二日目。
ロールプレイングを重ね、お互いの良い箇所、悪い箇所をアドバイスし合う。
昨日とは異なり、みんな一度現場へ出ているためアドバイスもより的確になっていると感じた。
営業を開始し、我々は昨日の反省点を踏まえ、
18時まではとりあえず数を当たるという作戦をたてた。
私一人では訪問件数10件を満たない結果となり、
渡辺くんに件数を稼いでもらうこととなった。
私が訪問した一件目のチェーン店では、見込み薄と感じながらも約20分も話しこんでしまった。
しかし、開店前ということもあり、話を聞いてくださり、
他店を紹介していただけたのだ。
すぐに訪問させていただき、契約していただけた。
始めからここは無理だろうという偏見を持つことは、
いかなる店であっても辞めようと感じた。
本当に何が起こるかわからない。
全ての店に対し、同じ気持ちで飛び込むことの大切さを学んだ。
それと同時に、改めて紹介の強さを知った。
From:南出浩(桃山学院大学卒、大阪府出身)JVU4期生

本日は地ビール営業研修の2日目でした。
本日も昨日と同じく、できるだけ多くのお店を回りつつ、
地域の地理を把握することにしました。
結果としては、昨日より多くの店を回ることができましたが、
サンプルの配布数は逆に減ってしまいました。
そのような状況ではありましたが、
1件の居酒屋から契約を頂くことができました。
店長がカミカゼビールのことをご存知だったようです。
知名度の大切さを知りました。
店を回ってサンプルをお渡しし、
カミカゼビールについて知って頂くことが、
契約を頂くための前段階として必要だと感じました。
明日も契約獲得を目指し、全力で営業します。
訪問件数 44件
サンプル配布数 10本
契約件数 1件
契約本数 6本
From:野田貴生(都留文科大学卒、山梨県出身)JVU4期生





コメント
コメントはありません