平成24年(2012)【8月23日(木)】 鳥越昇一郎先生(マーケティングウイング鳥越事務所 代表) 『事業創造』
2012/08/23

鳥越昇一郎先生「事業創造」
<内容>
・ベン大とは何をするところ?
・ビジネスプランづくりのフローチャート
・ワークショップ(ビジネスプランの発表)
・あきらめないアイディア開発
オズボーンのチェックリスト
・自分の志
・ワークショップ

・事業創造
回数を重ね、みんなの事業プランもより具体的なものになってきている。
みんなの発表を聞き、自分のプランはまだまだふわふわしているということを痛感した。
今回いただいたアドバイスを基に、事業プランをどうすれば
より良いものになるかを今一度、洗い出し、
みんながわくわくするような事業プランを考えてくる。
・事業プランの改善点
○コンサルの中身を絞る
○他社との違い、独自性の創出
○実績をどのように積み重ねていくのか考える
○コンサルのやり方
○その前に、最初にやりたい事業のプラン
特に「最初にやりたい事業のプラン」を次回の講義までに考える。
From:松田崇義(慶応義塾大学卒、埼玉県出身)@JVU4期生

「志」
鳥越先生の講義・課題を通して、
自分の目指す事業について考えるきっかけを頂きました。
なにが事業を成功させるのか。
それは、志だけだと感じます。
志だけが、事業の質を高めてくれ、事業者の質を高めてくれ、
世の中の質をあげるものになると思います。
だから、事業者が常に確認すべきものは、自分の志だと思います。
志に生きる事は難しいです。
理想と現実のギャップに苦しみます。
でも、ぼくもそこから逃げずにやっていきます。
100種類の綿菓子を踊りながらつくる綿菓子屋さんという事業を通して、
ぼくは世界に笑顔を増やして、世界を平和にしたいと考えています。
宮沢賢治のように、私利私欲なく、困っている人がいれば、
どこへでも駆けつける人になります。
「事業の改善点」
・朝でも夜でも食べたくなる綿菓子を考える。
・年配の方にも楽しんでいただけるメニューを考える。
・屋台の形を見直す。動きやすい形にする。
・料金を見直す。
・綿菓子屋さんを始める時期を早める。(卒業後、行う)
「実行する事」⇒事業計画書を書く。
From:井浪康晴(島根大学卒、京都府出身)@JVU4期生

【諦めない】
事業を創造していく上で、何処かで壁に打ち当たるということは
なかなか避けて通れない道である。
本日、オズボーンのチェックリストを読んで、
簡単に諦めてしまうのは非常にもったいないと感じた。
アイデアを一から変更するというのも大切ですが、次の手、次の手と
諦めずにそのアイデアにこだわり続けることの大切さを知った。
【カスタマーバリュー】
お客様価値。
私が今最も悩んでいる部分。
お客様にとって当社のサービスを利用すると
どういったメリット(価値)が生まれるのか。
このお客様価値を明確にし、高めていく作業が必要である。
その為にはお客様の立場に立って、お客様目線になる。
あくまで利益ではなく、先ず考えるのはお客様だ。
【自分の改善点】
〓売込み方とその手法
〓値段だけでなく独自性
〓講師の探し方(登録者数)
〓講師との信頼関係の築き方
〓講師のレベル
☆次回までに、独自性の部分を明確な言葉で表せるようにします
From:南出浩(桃山学院大学卒、大阪府出身)@JVU4期生
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