平成24年(2012)【5月19日(土)】 山内博晶先生(山内総研 代表) 『前向き学』
2012/05/19 13:56:22

[幸せになる方法]
今は幸せ?から始まった山内会長の前向き学。
マイナスの言葉は一切使わず、全てのことをワクワクするように考える。
そうすると全てのことを幸せに切り替えることが出来る。
講義の途中、救急車のサイレンがなり私はうるさいと感じた。
しかし、山内会長は目を覚まさせてくれてありがとうと感じたという。
こんな日常の些細なことひとつとっても、感じ方次第で幸せに近づける。
このように常に感謝していると幸せは向こうからやってくる。
楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいことがやってくる。
[人脈]
今の幸せというものは他の人の協力があってのこと。
自分一人では幸せになれない。
人にとって人脈は必要不可欠である。
人脈の作り方はいたって簡単。
相手の喜びそうなことをやるだけだ。
自分が幸せになるには、いかに相手を幸せにさせるかである。
具体的な方法として、名刺交換時に相手の名前を7回以上呼んだり、葉書には素晴らしいキーワードのみを使用する。
自分を売る営業力を身につければ、人脈は簡単に増やすことが出来る。
こうして人は年齢の10倍もの人脈を捉えることができるという。
From:南出浩(桃山学院大学卒、大阪府出身)@JVU4期生

■気づき
「講義前のあいさつ」
起立➡礼➡よろしくお願いします
この誰でもできる動作を誰もできないくらいにキビキビ行うことで、講師の方に感謝の気持ちを伝えることができる。
自分たちも前向きになれる。
「0、3秒で「はい!!」」
どんなことを頼まれてもすぐに「はい!!」。
これが前向きになる秘訣。
「言い訳を言った時負け」
そのためにはどんな事も「簡単です!」という。
そしたら脳を騙せ、解決の手段も見つかる。
言い訳をした瞬間脳は止まる。
「教えに来たのではない」by山内会長
自分から掴み取っていく姿勢がないとなにも成せない。
「ありがとうを25000回言う」
25000回言うと心が変わるそうです。
脳が変わるそうです。
ただし、泣き言、愚痴、不平不満、悪口、文句を言った瞬間、一からやり直し。
「名刺交換の時に名前を7回呼ぶ」
名前を呼びながら質問することで距離が縮まる。
実証済み。
「人脈」
人脈とは、自分がお役に立てた人の数。
決して、自分に幸福を運んでくれる人達のことじゃない。
「すっごく~~ですね。」
「すっごく楽しい」「すっごく驚きました」「すっごく好きです」など、少し大げさな言葉を使う。大げさなくらいが丁度良い。
「相手のことを気遣わない限り相手は動かない」
今までは自分勝手に行動してきて、見事に人がついてきてくれませんでした。
この一年で変える。
「メモ」
講師の方が話された内容をメモるだけじゃなくて、講師の方への質問もメモる。
質問は愛情。
From:井浪康晴(島根大学卒、京都府出身)@JVU4期生

『前向き学』 講師 : 山内 博晶 先生
本日はザメディアジョン会長の山内博晶さんの講義だった。
まず、初めの礼について教えていただいた。
先ずは講師に「おっ」と思わせるために
元気に素早く揃えた礼が必要と教わった。
【言い訳をつくらない】
初めに「緊張しているので」や「無理です」という言葉をつかってはいけないと教えられた。
頼まれごとは試されごとの精神で断ってはいけない。
依頼相手を想像以上に喜ばせることが大切で、
そのために、素早く・全力で・本質を理解しながらやることが必要だ。
明日からの自らの行動を変えていく。
From:渡辺寛高(尾道大学卒、広島県出身)@JVU4期生




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