【5/27(金)】井上武先生(ラブリークィーン株式会社 代表取締役会長) 『人生設計』
2011/05/26

1.過去オール善
今まであった出来事をプラスに考える。
例えば、選考に落ちた・落ちなかった、というもの。
そりゃ、落ちれば落ち込む。
しかし、そこから何かを学ばなくては意味がない。
ただ、過去オール善だと思って、
そこから何も学ばずにいたら、成長はない。
過去オール善には反省、振り返りというものが必要となってくる。
2.2倍・3倍働く
人の2倍・3倍働くことで、それだけ成長も早い。
それに仕事もまわってくる。
同じ能力でスピードだけ違ったら、上司は早い人に頼むに決まっている。
仕事がまわってくるかこないか、ここも大きい。
また、人の2倍3倍働くには、
自分がなりたい目標を高くしなければモチベーションを維持出来ない。
部長止まりの人生を目指すのか・・・、
それとも社長を目指す人生を目指すのか。
50%の目標を達成するのか、
100%の目標を80%達成するのか。
どちらがいいだろうか。
日本ベンチャー大學3期生 芳賀淳 (城西国際大学、福島県出身)

■目線を高くする
→目標を高くすることが大切と井上会長はおっしゃっていた。
100を目指して80までしかいかないのと、
50を目指して50に到達するのがどっちがよいか。
答えは目標の達成よりも【結果】である。
夢は高く持つ!
それを追いかける気力も、
夢の大きさに引きづられて大きくなっていくからだ。
日本ベンチャー大學3期生 佐々木信 (弘前大学卒、北海道出身)

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