【2月15日(火)】尾崎真澄先生(オザキエンタープライズ株式会社 取締役副社長 『幸福学』
2011/02/15

・朝礼から
→朝礼を行って、最初は苦手だった世界一宣言のことを思い出しました。
しかし今はそういうことはありません。それは一年前は、プラスのことを入れることが出来なかったからです。
ですが、今はプラスの言葉が私という体に染み込まんでいると感じています。
・ビジョンボードについて。
→今年の4月から始まる仕事についてのビジョンがあまりなかった。
ザ・シークレットの映画でもありましたが、イメージすることが大事であり、
自分の人生はイメージ通りになってしまう。
なので、イメージ作りをしっかりとすると共に、ビジョンボードもより良く張り付けていきます。
<感想>
ビジョンボードの際に、現在の位置から過去位置を見ることがあった。
その際のイメージが上手く出来、とても大変な一年だったが、その分の楽しかった。
今年はもっと大変になると思いますが、その分も楽しくしていきたいです。
それにはビジョンボードなどを使い、未来のイメージを想像していきます。
日本ベンチャー大學2期生 平野慎也(東京成徳大学卒、千葉県出身)

・エンジンがかかりにくい。
自信も無く、世界一幸せになる朝礼に苦手意識がある。
それでもオーラとテンションを上げていく努力をする。復帰したばかりの柳澤くんに助けてもらっていた。
・ビジョンボードを稼動させる。
はたして、そんな一年でいいのか。もっとビジネスに具体性が要求された。
精神的な面を露にするだけではダメ。ビジネスに注力したものでなくても、心構えだけでもいいのではないかと考えていたが認識が甘かった。
ペアを組んで深堀りはしたが、全員での共有には至っていない。
自分のことで精一杯になってきていると感じた。俯瞰する目線が大切。
・社会に漕ぎ出す。
ビジョンボードを未来に持って行き、1年後の自分を想像したとき、
貼っていた女の子や綺麗な部屋のことではなく、仕事のことしか浮かばなかったことが非常に意外だった。
社会に漕ぎ出でて、揉まれていくなかでも信念を持って仕事を楽しんでいる自分がいた。
自分が思っている以上に、働きたいと考えている自分に出会うことができた。
【総括】
周りのことが見えにくくなっていた部分があった。
働きたいという自分を見つけることができた。
日本ベンチャー大學2期生 松元仁(九州大学中退、鹿児島出身)

・世界一幸せになる朝礼
今日は最後のため、いつもより激しくラジオ体操を行いリフレッシュ。
ストロークはフレッシュで元気で夢に満ち溢れている。
また相手のことを言う時に、早口過ぎた。例え話を入れて時間を稼ぐのもあり。
・対談ビデオ【中條学長×尾崎副社長】
入院後の元気な中條先生のお姿をスクリーン越しで見れて嬉しかった。
改めて、若者は夢やミッションを持ちリーダーは見えない所であり
慎徳を鍛えることを再確認できた。
・ビジョンボード
今回のビジョンボードのテーマは一年後の姿であり、私は誤って将来の楽しみを貼っていた。
入社3年までが一番大切な時期で、どうビジョンを描き自分で掴むかで5~10年後の姿が全く変わる。
入社1年目の目標や、1年後に在りたい姿、そのためには何をするべきを表す写真を貼らなければいけない。
ビジョンボードの大切さを知ることが出来たし、
自分でしっかりとしたイメージを持ちビジョンに描けたならば、実現できる気がしてきた。
・真澄さんとのお食事会
上海中華のようなお店で、ご馳走になった。
真澄さんは本当にベンチャー大學のことを気にかけていると感じた。
遊びのことばかりなビジョンボードの人が多く、
お世話になった人への感謝や日本を変えるために働くのだ、と激励していただいた!
日本ベンチャー大學ヤング2期生 柳澤大紀(東京工科大学在学中、埼玉県出身)
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