【10・27(水)】吉田松陰先生命日・終焉のゆかりの地めぐり
2010/10/27

□十思公園
→松陰先生が亡くなられた場所
→10時に処刑のはずが、実際は少し過ぎてからだった。処刑する側も惜しい人をなくしてしまったと想わせる。これだけでも松陰先生の凄さが伝わってくる。人を動かすのは簡単でないが、松陰先生の周りの人は尊敬して動いていた。
■回向院
→罪人が集って埋葬されている場所。
→松陰先生がそこに埋葬されているのはおかしいと、高杉らが深夜に掘り起こして改葬した。
→ここでも、松陰先生の周りの人たちが、行動している。
→幕府に反発する行為なので捕まると命はないのだが、自発的に動いていたのは凄いし、人をそのように感じさせる松陰先生はすごい。
□松陰神社
→松陰先生を祀っており、お墓がある場所
→松陰先生のお墓は思ったより小さかった。一般の人と同じか小さいかぐらいの大きさだった。
→松陰先生の門下生のお墓もあったが、松陰先生と同じか小さい大きさだった。
→本来ならもっとでかい大きさのお墓になるはずの方が、松陰先生より多き墓には出来ないとして、生前に小さいお墓にするようにいっていたらしい。
→人の感情をそこまで動かす人はいないと感じた。松陰先生の凄さを現場を通じて、感じることができた。
→本を見るだけではない、現場で感じる本当の凄さを肌で感じることが出来た。
日本ベンチャー大學2期生 龍瀬悠磨(名古屋商科大学卒、香川出身)



黙祷。

回向院にて


松陰神社参拝




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