【9・1(水)】青柳浩明先生(安岡活学塾 常任講師) 『ビジネス論語』
2010/09/01 19:58:59

本日は、青柳先生のビジネスに論語を活かす授業でした。
①何を学べるのかを捉える。
・論語は教科書であり、先生が必要。
②自分の状況に置き換えて理解する。
・他の人が成功したからといって、その方法で自分も成功するとは限らない。それに対して、自分はどのようにして取り組むのかが、大切。
③「論語は、合理的・実践的!」と信じる。
・昔からリーダー皆が学んでいる。
④心に響いた教えを一つづつ、日々試す。
・たくさん在る教えの中の、覚えることは、1つでいい。それだけで、会社で一目置かれるようになる。
論語は、自分のレベルに合わせて、内容の理解が変わってくる。
自分のレベルが上がるとより深く分かるようになる。これはとても面白いことだと感じました。
論語は、人と人の社会について、300にもわたる、教えが書かれており、一生かけて学ぶべき学問であることが分かりました。
とても、深いものであり、人間の大切な財産の一つであると感じました。日本では、若い人にまったくなじみのないものに、なっていますが、リーダー不足が嘆かれている、日本に必要な学問ではないでしょうか?
今回、論語のほんの一端に触れさせて戴きましたが、大変勉強になり、漢字に対してもとても深く、関連しているので、とても面白く感じました。
本当に有難うございました。
日本ベンチャー大學2期生 大滝昇平(群馬県出身・帝京大学)

コメント
コメントはありません