【8・26(木)】澤田升男先生(ウェッジグループオーナー) 『リアル経営学』
2010/08/26 23:00:04

■自己マーケティング
⇒自分に合った事をする。やる。場所へ行く。
“想う力"を大切にする。
■若いうちは時間を費やす。
⇒積み重ねが大切。
澤田先生は1日20時間も働かれていた。誰にでも平等な時間が世の中で一番大事。時間を制すと仕事が早くなる。
■敷かれたルールの中で戦う。競争を仕掛ける。
⇒資本主義社会であるから。ライバルは常に意識しなければならない。
■自由が欲しかったら責任感を持つ。
⇒次の仕事に言い訳しない。他人に迷惑をかけてはいけない。
■クイックレスポンスが出来る人は仕事が出来る。
■「なぜ?」という自問自答を繰り返す。
⇒いつの時代も「why?」から全てがはじまる。
■感性を伸ばすには全て真っ向勝負。全てを受け入れる。
■何が起きても過去には後悔しない。
⇒もう戻ってこないから。過去を肯定するべし!
■経営者は数字に強くなければならない。
具体的な事であるから。精神論よりも強い。精神論だけでは勝てない。※“会社内の電気を「1回○○秒で○○円」と表記するとつい意識して電気を使わなくなる。"
――――――
〜総括〜
――――――
成功者の条件として3つの一致する気付きがあった。
「時間を制する」
「why?を繰り返す」
「過去を後悔しない」
です。
加えて経営者になるには『数字に強くなる』事が不可欠だと感じました。
日本ベンチャー大學2期生 川辺聖弥(大阪商業大学休学中・大阪府出身)


この記事にコメントする