【7・9(金)】倉千鶴先生(人材プロデュース社長) 『リアル経営学と恋愛学』
2010/07/09

・挫折した経験
⇒なんとか日常業務はやっていた。
仕事が死にたくなる気持ちを抑えてくれて助けてくれた。一生のものだろ気づく。
☆仕事は人生のやりがいだけでなく、体を動かして悩みを忘れさせてくれる。とことん働くことは人生に大きな意味をもたせるのだ。
・口八丁の不毛さ
⇒本当の事を話してこそ伝わるものがある。
3年売り場を経験されてそのことに気付いたという。
☆嘘をついてはいけない。本当の意味に気づけるのは大人になってからかもしれない。嘘を良く言う人は言葉に重みがなくなっていくしその場だけの人間になる。
・しなければならない苦労はある。
☆ツキの法則と似ているかもしれない。
なんでおれだけ、と思うことは逃げていることなのだ。私も気づくといっているが受け入れる強さを身につけるべきだろう。
日本ベンチャー大學ヤング2期生 佐々木信(弘前大学在学・北海道出身)
銀行は困っている人(会社)にはお金を貸してくれない
→お金が無いからといきなり借りに行っても返す当てがなければ貸しては貰えない
運転資金など見込みがあるか、銀行と以前から信頼関係を築いておく事が必要である
困った時だけ頼るような付き合いではすぐに見放されてしまう
NOという力
→体験という財産を得るために基本的にはYESが望ましいが時にはNOを言うのも必要である
また、NOを言う時も相手に失礼なく、傷つけない様にうまく断るべきである
止まない雨は無く、明けない夜も無い
→今まで私は、辛い時には引き返し逃げてきました
そうして辛い事を乗り越えて成長することなくきてしまいました
辛い事に襲われた時、例え耐える事以外何も出来なくても耐え続ければいつか苦しみから抜け出すことが出来ます
日頃から備え、鍛えていれば抗い早く抜ける事が出来るかもしれません
日々の積み重ね、備えてしっかりとして 強く、人間力に溢れる人物を目指していきます
日本ベンチャー大學2期生 小石川昌史(清和大学卒・千葉県出身)
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