【6月24日】マーケティングウイング 鳥越昇一郎先生による 『事業創造』
2010/06/24

・ 志
→今の志はざっくりしたものである。
次のステップに行くために、具体的にする必要がある。
最近思うのだが、無難な志で私の心は全然わくわくしない。
遊びから入って事業に繋げる方が、ワクワクする志・事業になると感じた。
・どんな役に立つのか、どんな価値があるのか
→事業計画で必要なものである。相手の役に立たないと事業として成り立たない。問題意識を持ちそれを解決することを考えよう。
・元気の本質
→何故元気なのか?どんな人を元気と思うのか?元気の具体像を描かないと問題も見つかりづらい。
・ディスカッション
→自分の頭の中では気づかないものが、どんどん出てくる。
人の言葉はアドバイスにしか聞こえなかった。
・問題意識
→反対意見がないと、考えれば気づける問題も見逃してしまう。そのためには反対意見や問題意識が必要になってくる。
トントン拍子で話しが進む時は要注意である。
日本ベンチャー大學2期生 龍瀬悠磨(名古屋商科大学卒・香川県出身)

☆ワークショップ
→一つの分野からの視点ではなく多分野からの視点で意見交換をする。
→自分がやりたい事業の現在ある企業を全て把握する。
→自分の志を研究する
→キーワードは最後まで捨てずに貫く
→問題意識は事業のヒントであり、本質である
→志は具体的にならないと輝くことができない
★自分自身の宣言をより具体的に発表をし、多業種での活躍を志す仲間にアドバイスや質問を投げかけてもらうことによって、より具体的に、より独創的で差別化をはかることができる事業にもちあげることができました。
また、単作業でなく共同作業、共同責任になるので普段宣言を聞いている以上に深く、真剣に仲間の宣言に対して考え発言することができました。
長沼君と小石川君のサポーターに任命されたので他のサポーターと共に2人の宣言をより深め、具体化していけるようにします。
☆新聞アウトプット
→子育て支援策について
★地方に任せることによって人口を増やすのではなく、奪い合うことになるのではないか。また、自治体によって差が生じるのでより良い環境で子育てをしたいと考え人の動きがでてくるのではないか。という本末転倒的な懸念があるということについて改めて考えなければならない問題ではなかと感じました。
日本ベンチャー大學2期生 山本真希子(日本工学院専門学校卒・群馬県出身)

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