【6月15日】黒岩禅様 『圧倒的な行動力を手に入れる3つのシンプルな方法』
2010/06/15

黒岩先生は本当に迫力があり、言葉に魂を感じました。
そして、夢について、今一度根本から考える良い機会になりました。
自分の夢の30秒スピーチでは、その場ではっとひらめきがあり、
今までの自分の中で一番のものがひねりだせました。しかしまだまだ、原石であるので、これから磨いていき、光を放てるようになります。
■特に心に残った3つの言葉
1.★決めておく
圧倒的な行動力を手に入れる最重要キーワードだと感じました。
・すぐに答えると決めておく。(考えてもどうせ分からない)
・起きたとき、「あー良く寝た」と言うと決めておく(脳が反応する)。
・質問も決めておく(決めておくことで、スムーズに動ける)。
・嫌だと思うことには、自分が率先してやると決めておく(かっこいい)。
⇒私は、良く迷います。決めておくことで、解消されると確信しています。
まずは、上記の4つの決めておくを実行し、ポジティブレベルをアップさせます。
2.★本気で決めたことは、誰が何を言ってもアドバイスになる
本気なことには、あきらめるという選択肢はない。
批判もアドバイスだと思え。
⇒批判されたら、へこむことがあるが、それは本気度が足りない証。
すべて、アドバイスだと受け入れ、夢実現への原動力にする。
3.過去と他人は変えられない
他人を変えることをやめれば、未来を変えられる。
★他人にしてほしいこと、なってほしいことは、自分がまずそれをする。
⇒自分がまず、元気になる。夢をもつ。
私の夢
・市長
・世界一周
・自伝を書く
・家庭を築く
etc.
ありがとうございました。
日本ベンチャー大學2期生 銭谷 純平(北海道大学大学院・山口県出身)

本気なら全てをアドバイスに出来る
→本気でやろうとしている人は他人に批判などを受けても気持ちがへこんだりしないそれをアドバイスにしてより良いものに高めていってしまう
全ての意見を取り入れて素晴らしい夢を実現していきます
信頼とは『昨日より今日、今日より明日成長していること』
→未熟者には成長の余地が大きい分信頼は勝ち取りやすい。しかし、いつまでも未熟者であれば信頼を失っていく事になる。日々の積み重ね・努力が信頼を得ていく事である
エレベーター・スピーチ
→チャンスは何時、何処にあるか分からないものである。常に自分の夢を語れるようにしないとチャンスを逃がす。何時でも語れるようにするには常に夢を思い描いていなければならない。
反射的に出るセリフはネガティブ、感情でしゃべると後悔をする
→反射的・感情的な時に出てくる言葉はあまりいい言葉ではない。そんな言葉が出る前に自分を自分でコントロールして言葉を発する。『口は災いの元』にならないように気をつけます
決めておく
→予め決めておけば行動はとてもすばやく出来る。そして行動自体にも違いが出てくる。その場で決断をすれば躊躇や迷いが生まれてしまう。
自分が変わる、他人を変えることは出来ない
→相手を変えるのではなく、自分が手本になることで相手に変えようと思わせる。過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えていける。
ワンピース
→最近は人間性で人が動く 縦社会では動かない。夢を語り、仲間のためにどこまで出来るか、やるかを決めている。そういった存在に人は惹かれていく
日本ベンチャー大學2期生 小石川昌史(清和大学卒・千葉県出身)
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