【6月10日】30分1本勝負! 『学生マニアック講義vol.2』
2010/06/11 15:17:37
マニアック講義では人に伝えることの難しさを実感し
聞き手の様子を見ることで興味を持ってくれているんだと感じたり、
まったく興味がないんだと感じました。
自分は知っていても、他の人が知らない事を伝える。
知識を分け与え共有することの難しさを体感したので、
講師の話は真剣に真摯に聞くことが大切だと改めて実感しました。
日本ベンチャー大學2期生 山本真希子(日本工学院専門学校卒・群馬県出身)
マニアック講座
自分で、講義をやることは大変だと実感した。
何より、時間が長く感じた。
30分を使い、聞いている人のためになる講義をする。
事前準備が不足していたため、内容が欠しく、ちぐはぐした講義になってしまった。
時間が20分以上も余ってしまい、殆ど、質問で時間を使った。
事前準備をしておけば、内容がもう少しあった講義になったのかもしれないが、
講義を聴くだけでは、感じることの出来なかった気付きがあった。
それは、講義を聴く人に伝わる伝え方をすること。
普段、来られている講師の方々が講義をどのようにしたら伝わることが出来るのか
といったことを考えながら講義をしているのではないかと感じた。
講師の方の内容からの学びだけでなく、講師の方々がどうやって伝えようとしているかを注目しながら、
講義を聴く習慣を徐々につけていく。
日本ベンチャー大學2期生 吉澤達也(日本電子専門学校卒・群馬県出身)
この日は銭谷くん、山本さん、大滝くん、吉沢くん、川辺くんの講義でした。
一人一人の個性が出てとても面白い講義でした。
川辺くんのボクシングの講義では自分が好きだったのもあって、
とても興味を持って聞けました。
好きな事は伝わってきたのですが熱意を持って伝えてくれたらもっと良いものになったと自分は感じました。
次は私の番なので、皆さんに伝わるように熱意を持って頑張ります。
日本ベンチャー大學2期生 滝沢周平(帝京大学卒・千葉県出身)
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