東京校の講義レポート

【5月24日】呉真由美先生 『速読法』

2010/05/24
・速読は他人目線
→自分では変わらない時間
☆速さとは他人から見た内容のこと。速読の速さは自分のペースで良い。

・読む早さ=考える早さ
→早く終わるのが目的

・視野が広い
→処理能力が高い
☆アルバイトなどで仕事が早い人は視野が広い人だ。速読のトレーニングにより視野を広げる。

・一文字ずつは習慣
☆一文字ずつ読むのは子供からの習慣である。

・目がかすむと、気分が下がる

・フリーズ中も脳がバージョンUp中
☆脳がフリーズしている時は、脳が活性化しようとしている。なのでフリーズというのは、悪いことではない。

・速読は積み重ね
→最初は出来ないが、積み重ねることにより、出来る内容です。

・視野は考え方
→考え方を変える
☆しかし考えを変えることは難しい。なので、情報を変えることにより、考え方を変える。

・忘却曲線
→エビングハウス
☆人は日に日に忘れていく。それは生きるためにとても大切なことであり、そうしないとうまく生きれなくなる。
忘却を減らすには繰り返し覚えるしかない。

・プラスを受け取り、マイナスは無視

日本ベンチャー大學2期生 平野慎也(東京成徳大学卒・千葉県出身)

速読とは→
速く読むではなく結果的に速く読めている事が速読である。
周りの人が見て速く読んでいるように見えるが
自分では早いと感じてないという事。

始めはよく意味がわからなかったが、
速読とは能力を鍛え頭の回転が良くなった結果だと私は思いました。
運動と一緒で始めに脳を準備運動させることで
パフォーマンスを高めることができいつでも脳を動かす状態を作ることも出来る。

まずは読むではなく速く見ることで脳の限界を超えることが
「脳を鍛える」事に繋がると感じました。

まず視野を広くすることが大事で目の筋肉を動かし情報の入口を広げ、
それから速読を始めたほうがよい。
その結果、現在の自分の能力を超える事ができ脳を鍛える事が出来る。
そして考え方も広くとらえる事が出来る。

今までは体調が悪い時などあまり集中して話を聞けない時があったが、
これを使えばそういった事も防げてなおかつ新しい気づきも発見出来る。

講義が終わって帰ったあと速読を使ってみたらかなり効果がありました。
毎日実践します。

日本ベンチャー大學2期生 滝沢周平(帝京大学卒・千葉県出身)

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