【5月21日】山近義幸理事長代行 『仕事ができる人の心得』
2010/05/21


◇仕事ができる人の心得
・挨拶
⇒愛の原点である。
挨拶をする場は人が元気になり、また人を元気にする。
効果がある。人との交流が仕事のモチベーションになり、
質の高い仕事になるのかもしれない。
確かに、周りと仲が悪いとやる気が起きないが
仲が良く目標が同じ仲間ならば向かっていく動力になる。
・あきらめる
⇒「伏してぞ、止まん」と言う事。
最後までやってどうしてもできなくなった時だけ
使う言葉。すぐ止めるのは、投げ出す。
そもそもの疑問だが「できなくなった」とは
各自が判断できるものなのか?
まだ方法があって本人にもやる気がある。
しかし見つからない。ならばあきらめるの基準は明確化できない。
とにかく何でもやって経験を積んで考えて身についていくものだろう。
・アクション
⇒知行合一。知っている事と動く事は同じでなくてはならない。
豊かな生活を行うためには行動しないと始まらない。
しかし無謀は違う。理論を身につけ計画をする事が必要。
PDCAサイクルの重要性がより理解できました。
理論をもとに実行して反省して改善する。繰り返して
理論を体系化してより現実性を高める。
そのためには行動すると繋がっている。
・頭、頭がいい
⇒想像と発想は20代で考える事や知恵を絞る事で
よくなっていく。ただし20代というところが肝心。
本を読む事、人と会う事で価値観が変わるし
異なる視点も身につき視野が広くなる。
また、同じ事をしない。気づき力、感性、好奇心を
高めればより想像力と発想力が高まる。
同じ道を辿らないという事だ。
・アンバランス
⇒バランスがない会社は成長し続ける。
「ない」とどうにかしようと思い、解決案を必死で考える
から行動に繋がるのかもしれない。
今元さんが東京でベン大を運営する時、資金が
無かったから頭を使ったとおっしゃっていた。
無いと工夫する。そういう意味があるのではと推測する。
また人間力もアンバランスが大切だと知る。
子供っぽい大人は魅力的で人から可愛がられる。
以前社長の言葉にあった子供力の事だ。
純粋に楽しむ事を忘れてはならない。
◇ラブアタック
・東京タワーに行ってまいりました。
めっちゃ楽しかったです。以上です。
山近社長いつもありがとうございます。
ひとりでぱらぱらめくっても全然入ってこなかったので、
この講義はとても勉強になりました。
多くの会社でベクトル勉強会が行われている事の価値が
僅かながら理解できたのではないかと思います。
日本ベンチャー大學ヤング2期生 佐々木信(弘前大学在学・北海道出身)


・ほらを吹けば将来実現する
→財布に100万円入っていると言い続けると
1年以内に本当に財布に100万円入っている。
というのを聞いたことがある。それと同じだ。
言い続けることで無意識の部分で、それを実現
しようとするらしい。ほらを吹けば将来実現する。
無意識の部分もダマせばやりたいことは実現する。
・心が伝わればOK
→将来の宣言はかっこいいことを言うのでなく、
講師の方に自分の気持ちが伝われば良い。
面接や恋愛でカッコいいこと、すばらしいことを
言うよりも、「心が伝わる」ことを意識する。
良いこと言っても心が伝わらなければ、48時間以内に
頭から消えると思う。相手の心の部分に投げかけよう。
・松本ゆうまさんの将来の宣言
→「理由・やりたいこと・日付」この順番に
なっていた。今の私はやりたいことだけを宣言して
いる。聞き手からすれば、何故やりたいのか?
いつまでに?という疑問が出てくると感じた。
しかし内容が長くならず、コンパクトで的確に
伝えるには、まだまだ深く考える必要がある。
・0001 愛
→自分が思っているだけでは相手に伝わらない。
それを形に表すことでしか相手には伝わらない
と感じられた。私は伝えることをしていないので
形に表すことを実行していく。
葉書、言葉、行動・・・。
恋人は愛情表現を磨く最高の練習場所だ!!
・0002 挨拶
→挨拶で相手に与える印象は変わる。
挨拶で相手の気分が変わることをしった。
・0005 赤信号
→夜明け前が一番暗い。
確かに夜明け前は気温が最も低い。
人生も最も暗い後には、光がみえる。
自分も危機感を持って生活していく。
・0008 悪影響
→良い影響を与える人が一人いたら、
周りが明るくなる。
吉田松陰先生と同じだと感じた。
2回見た「獄に咲く花」で見た場面を
思い出した。
松蔭先生のように周りに影響を与える
人間になろう。
・0014 遊ぶ
→社長が一番遊んどるとは・・・。
仕事ばっかりしていると、時代のトレンドに
うとくなる。新入社員でも遊ぶことは忘れずに。
情報収集は怠らないことである。
・0011 朝の時間
→夜働いている人は、仕事ができない。
朝働いている人は、仕事ができる。
私はそんなイメージを持っている。他の人も同じだと思う。
朝の時間はケータイがならない、話しかける人がいない。
自分の時間に集中できる環境が自然と
整っている。
生活リズムをずらすだけなので、簡単に
朝の時間を作ることが出来る。
すぐに実行できる。
・動機は不純な方が良い
→ご指名を頂けた理由は、前日にベロンベロンに
よっていたにも関わらず、名刺交換をしたから。
この不純な動機により、池袋の水族館に
行くことが出来た。(さこや&佐々木も同伴)笑
不純な動機で、結果が出た。
小山社長のおっしゃられていることが理解できた。
日本ベンチャー大學2期生 龍瀬悠磨(名古屋商科大学卒・香川県出身)


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