東京校の講義レポート

【5月20日】アポーメンテナンス、古屋文隆社長 『異文化交流学』

2010/05/20
☆自分は変わらないけど周りは変化する
 →経済状況、環境は日々変化しているけれど自分自身は確固たるモノを持っている。

★自分自信の芯を一本しっかりと持つことで、日々変化している世の中で己を貫きとうすことができる。状況によって変化すると心が折れてしまう。

☆亜流でなく本流
 →本流・着替えを持っていること。着替えとは状況に合わせて変化させることができる自分。

★亜流とは我流、本流とは本筋のこと。様々な状況に対応していく中で、その時々にあわせた対応をする時亜流でなくて本流、本筋での対応ができるようにしていく。

☆世界中で起きている出来事は他人事ではない
→今世界中で起こっている出来事は身近に起こりうる可能性がある。

★テレビのニュースなどで取り上げられる災害や事件は常に身近で起こりうるものであると実感した。世界は一周すれば自分ところに戻ってくるのだから常に、気を配り感性豊かに過ごします。

☆世界は小さく、グローバル視点は広く
→交通の便が発達した現代において、世界はより身近なモノになっている

★様々な技術革新によって世界がそんなに遠くない距離になっている。その中で、より広い視点をもち思考をグローバル化していくことが重要視されてくるのだと気づきました。

☆漠然とした目標・具体的な目標
→漠然と日々を過ごすか、目標に向かって日々努力するか。

★将来の志に向かって日々進んでいく中漠然とした目標を立ててしまうとその目標に向かって努力する時にブレが生じてしまう。具体的に目標だてるとその目標にむかって一歩ずつ確実に進むことができる。

☆将来のビジョンに直結する今
→今やっていることが将来なりたい自分のための礎。

★上記と同様の意味をなしていますが、日記等を記すうえで重要なのは将来のビジョンに向かって進んでいくなかで、無意識のうちにブレが生じてしまわないように方向だてる。修正することが大切。

♪今いる2期生は全員で卒業するべし。このメンバーで講義を受けれるのは一生に一度の出会いである。♪

日本ベンチャー大學2期生 山本真希子(日本工学院専門学校卒・群馬県出身)
非常に熱いものをもった方であった。
登場からして、いつもの先生方とは違った。
今日は何かが違うと感じた。

○イラン
優しい。安い。変。
⇒イランの話は他の人からも聞いたことがあり
これは、ホントの話だと感じた。
海外行きたい欲求が強まった。

○カイバル峠
Best frend, worst enemy
⇒怖い国。一生行きたくないという気持ちと確かめてみたいという2つの気持ちが湧いてきた。

○志について
具体性。初志貫徹の難しさと意義。
100人中3人だけが夢に通じる具体的行動を行っていた。
そして、30年後の財産を見てみたら、100人トータルの財産の95%はその3人だった。
⇒将来なりたい自分を一刻も早く見つけなければ。
夢とそのために毎日具体的に何をしているか。

○人生一回きり
臨死体験から。
・社会の役に立ちたい。
・目先の利益に惑わされない(自分を経由して大きなプロジェクトが動くようになった)。
・役割をまっとうする。

○小茶
これが昭和の香りがするところなんだなと感じた。
⇒友人にも紹介し、またいきます。

日本ベンチャー大學2期生 銭谷 純平(北海道大学大学院・山口県出身)

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