【5月19日】ビジネスカウンセリング協会、岡本英二会長 『心理学』
2010/05/19


・勉強の本質は理解して身につける
→理解することは出来るが、実際に身につけるには時間がかかる場合がある。
勉強するにも継続力が必要だと感じた。
ベン大の講義も勉強にあたる。
理解はしているが身に付いてないことが多い。
知っているだけでなくやっているようにする。
・鼻歌が出ている時は気分がよく効率がいい
→確かに鼻歌が出ている時は気分最高!!だと思う。
いつも鼻歌が出ているわけではないのでどんな時に鼻歌が出ているのか、自分をしる必要がある。
自分をしって、感情をコントロールすることを身につける。
・マラカス シャカシャカ!!
→5分で気分が良くなるのならやった方が得でしょ!!
体幹チューニングと合わせて10分でできる。
短い時間で気持ちが上向きになり、仕事に意欲的に取組み、
売上増加で給料増加!!5分で増加するならやるべきだと感じた。
社内でも取り入れることで会社全体の雰囲気がガラッと変わりそうな気がする。
売上も・・・。
・まんだら
→あなたの天職がわかる 最強の自己分析:梅田幸子
にも紹介されていた自己分析の方法の一つ。
本の中では100個くらいのキーワードをだして本質を見抜くワークがあった。
心理学で使われていると聞き自己分析で本当に使えるんだと感じた。
これを他のことに応用して本質を見抜けそうな気がする。
けど、坂本先生のポストイットと同じになるような気もする・・・。
・自分を肯定的にとらえる そこから始まる
→自分を否定していては成長できないと感じた。
現状を受け入れることで、次へのステップが考えられる。
現実を受け入れられる精神的な成長をすることが必要だと感じた。
まずは人として成長してから能力の成長だと思う。
・35歳から夢が無くなる
→多くの人がそうなるかもしれないが、私はそうならない。
リスクの大小は変わるかもしれないが、会社にしがみついて生きている人は尊敬できない。
なので私はそのような人にはならない。
夢・志を持ち続ける仕組みが必要になるので、それも作ろう。
・米国人は行きつけのカウンセラーがいる。
→日本人は行きつけの病院はあるけど、カウンセラーはいないのが現状。定期的に見てもらうことで、自分の現状をしることができる。
前向きに仕事をする仕組みづくりにも出来るのではないか。
ベンチャー企業で仕事量が多い企業ほど、企業でカウンセリングを行うことが必要だと感じた。
入社した会社にカウンセリングがなければ、社長に訴えて心のケアをする仕組みを作ってもらう。
日本ベンチャー大學2期生 龍瀬悠磨(名古屋商科大学卒・香川県出身)


気分マネージメント初級コース
→リズムに乗って自分の精神状態をある程度コントロールしそして意識出来るようになるそうです。
まだ私にはただシャカシャカ振っていただけのようにしか感じられませんが、これを2週間続けたときにどのような変化が現れているのかとても楽しみです。
エゴグラム
→10個の質問×5種類で性格がわかるという監査でしたが、
私はMやWの形にならず、どう解釈すればいいのか分からず先生に聞くと
あっさりと私の性質を見抜かれました。
凄いの感想しかありません。
今後は経験を積んで合理主義の考え方が出来るよう目指します。
『I am OK . You are OK』
→自他肯定。褒められて、イメージをして今の私たちは育つそうです。
自分を褒めてイメージして成長し、人を褒めてイメージさせて成長させる。
病気は自分で治すもの
→医者・カウンセラーは手助けをする存在。
心も骨折のように正しく治してより強くさせるのがお仕事。
選ばなければ来た道をいくしかない
→これから多くの選択を求められ中で自分で選択をしなければ文句は言えない。
行きたい道があるならばしっかりと選択をしていかなければならない。
日本ベンチャー大學2期生 小石川昌史(清和大学卒・千葉県出身)
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