【5月13日】山近理事長代行 『歴史と人間力』
2010/05/15 11:23:17
●仕事に迷いがあったら大事故に繋がる。
⇒学生の今の内に迷うことは良い。
※迷いもがき苦しみながらでも前に突き進む。
迷いから逃げない。
数々の偉人の事例から学ぶ。
●「物事の真実は“現場"にしかない!現物しかない!」
⇒つい最近、台湾に行かれた山近社長のお言葉。。。
※やはり重み(想み)が違う。
■日本の誇れるもの…
⇒大志を抱き人の為に将来の為に活きた偉人
◆アイルランド人の作家、教育者、ジャーナリストで
日本文化の紹介者として知られる“小泉八雲"こと【ラフカディオ・ハーン】。
◆近代軍隊の創設に努め、台湾総督も歴任した【児玉源太郎】
◆日本統治時代の台湾に設立された小学校で教師をしていた
【六士先生】(楫取道明、関口長太郎、中島長吉、桂金太郎、井原順之助、平井数馬)。
◆日本統治時代の台湾で、
農業水利事業に大きな貢献をした【八田與一】。
◆終戦時にはモンゴルに駐屯していた駐蒙軍司令官で、
後に台湾へ渡り、金門島における戦いを指揮して、
中国人民解放軍を撃破、
今に至る台湾の分離確定に大きく寄与した。【根本博】
◆【青義】
⇒青臭くてもいいから“義"を重んじる。
※山近社長の数々の造語はいずれも活きている。
それは山近社長が“体現"されているから。
◆見えない心遣い。見えない優しさ。
⇒相手に見えるようにしなくてもいい。
相手の為に“動くこと"が重要である。
GIVE&GIVEの精神
日本ベンチャー大學2期生 川辺聖弥(大阪商業大学休学中・大阪府出身)
根本博/八田与一/児王源太郎/六土先生/小泉八雲/
▼物事の真実は現場にしかない、現物しかない!
メディアや国の事情で間違った情報が出回っている。
現地に行って生の情報を手に入れることが一番である。
そこにしか真実は無い
▼小泉八雲先生の豆知識
1. 名前のナゾ
帰化した際に付けられた「八雲」という名前は、
過去松江に住んでいたことから、
そこの旧国名である「出雲国」にかかる枕詞の「八雲立つ」にち
なんだものとされています。
2. なぜ「ヘルンさん」?
よく「ヘルンさん」との相性で呼ばれる小泉八雲ですが、その理由とは、
彼のファミリーネーム「ハーン」の綴り「Hearn」の読み方を、
日本人が「ヘルン」と発音したことが定着してしまったためだと言われています。
3. 鳥取にもゆかりが深い?
妻・セツが八雲に語って聞かせたという怪談が、鳥取市に伝わる古い昔話「鳥取のふとんの話」。
また、赴任先の松江に向かう途中に宿泊した「下市」(大山町)にある「妙元寺」では、
日本の盆踊りに感銘を受け、その後いずれも彼の著書「知られざる日本の面影」にて紹介。
ほか、来訪を記念し建立された石碑が残る「八橋海水浴場」など、
鳥取県にも多数のゆかりの地が存在します。
▼青義
青臭くてもいいから正義を貫いていく。この造語に納得する。
▼相手に分からないように気遣う精神
本当に気遣える人は、相手に気付かれずにできる人である。
日本の大切な文化の一つである。
日本ベンチャー大學ヤング2期生 柳澤大紀(東京工科大学在学)
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