【5月13日】プロレスラー、ウルティモ・ドラゴン選手 『自由への戦い』
2010/05/14
先生は常に自分の夢を追いかける行動をしていた。
プロレスラーになるため様々な方法を模索したりどんなことにも挑戦した。
女性に積極的にアタックすることや海外にでて違う文化を知ることなど
前に向かう姿勢や何かをやろうとする行動が成功する一番の条件ではないかと思いました。
今の政治や日本はおかしいと先生も思っていました。
日本の文化が廃れていく現状は多くの人が感じているけど
対策やどうすればよくなるかの考えを持っている素晴らしい人は
なかなか出合いません。
先生のように何かをやろうとする行動からや、視野を広げる活動で
より深く物事を観察できる力を養いたいです。
日本ベンチャー大學ヤング2期生 佐々木信(弘前大学在学・北海道出身)
■ドラゴン先生入場(覆面VER)
・ルチャリブレ=プロレスで自由への戦い
・こんなかっこ良い意味があって良いかのと思う。
■ルクホーガン=小さい人が大きい人に勝つ
・イチローの言葉だが、いくら頑張っても骨格が違うから
外国人には体格で勝てない。しかし体格はあまり関係ない。
■目標に向かって・・・
・小学二年生からプロレスラーになるため行動してきた。
・特に1年で23kg増量、160kgのダンベルを上げるというのは先生の
目標に対する行動力のすごさを感じた。
・物事の計画を立てる。立てなければ実現しない。
・風香さんも同様で、計画を立て、
常に諦めずに違うやり方をみつけていた。
・固い志があると多少のことではゆるがない。
■プロレスはファンタジー
・履歴書で身長をある程度サバ読んでも大丈夫。
面接の結果も自信満々だが、落ちる。コネの存在を疑う。
そして、コネを使ってメキシコのプロリングに上がる。
・普通、コネの存在を知り諦めるのだが、ここで諦めないのが
先生の凄い所である。
■人生タイミング
・コネで入門でき見習いで入る。
一気に何人か辞めて見習いの存在が必要になる。
・人間はいかに運がよいかである
・運は努力で開き、情熱が呼び込み、笑顔が引きよせる。
・人生アクシデントがあるから楽しい。
刺激のない人生は人生じゃない。
■日本のプロレスはリスペクトされている。
・海外から日本のプロレスはリスペクトされている。
・私が予想するに、相手への思いやりの精神が
プロレスでは顕著にでるためだと思う。
・しかし海外が一番リスペクトして日本が
日本のプロレスを一番リスペクトしないのは悲しいことである。
■日本男児について
・女性を口説くのも、営業で契約をとるのも一緒=交渉力
・女性を引き付ける人は同性も引きつける。
・女性を2~3人囲めたら、男として1人前。
・自分に見合った女性しか現れない
・経営者のほとんどはもてる。
・レディーファーストは持てる。これを使ってもてないやつは
口だけで言っている。感謝の念をこめていないからだ。
これは山近社長が経営サービスの時仰っていた、
阪神の抑えのエースが教科書にのり、
ありがとうの大切さを説明するのに繋がっている。
■日本は恵まれている。
・海外に行った多くの人は日本を裕福と実感する。
・海外に行くと価値観が変わる
・小沢さん鳩山さんが何したっていい。
行く方向さえ合っていれば。
・小さいことで日本はもめすぎている
【感想】
ドラゴン先生はとてもスケールの大きい方でした。
正しく日本男児の鏡のような存在です。
女性を2~3人囲んでいる状況を簡単に想像できます。
私が特に心に響いた話は海外に行くということです。
私は山近社長の鞄持ち以降、
とても歴史に興味を持ち知ろうとしている。
しかし、日本の歴史だけではなく海外に行き違う価値観、
環境に触れることでより日本の尊さや恵まれている環境、
自国の歴史や文化伝統を実感でき
大切にできるのではないかと思いました。
今年中に一度は海外に行きます!!!
日本ベンチャー大學ヤング2期生 柳澤大紀(東京工科大学在学)
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