【5月12日】松下政経塾第7期卒塾生、赤池誠章先生 『ディベート基礎講座』
2010/05/12
・先生を事前に調べておく
→事前に調べることで今日のゴール(目的)を
決めることができ、今までより意欲的に講義を受けれた。
前日に調べると睡眠時間を削ることになり、
講義に支障が出るので大學が休みの日に1週間分を
まとめて調べておくと睡眠時間を確保できる。
また、先生の講義が楽しみにもなり週初めが楽しくなる!!笑
・言霊
→言葉には魂が宿っている。言葉遣いで人が変わる。
などと聞いたことがあり、発言していることは実際におこる。
ポジティブなことをいうと無意識の部分に働きかけて自然とそういった行動・思考回路になるのだと感じた。
これからも前向きな言葉を発していく!!
・客観的なデータを使う
→今までは抽象的な言葉を多く使っていた。
データ(数字)を使うことで相手に適切な
説明が出来それが説得につながる感じた。
これはディペートだけでなく、
就職活動や社会人にも必要なことである。
これからは1日30回以上数字をいれた発言をしていく。。。
・飛行機が墜落する回数が増えた。
→飛行機は乗り物の中で一番事故の確立が低いが、
飛行機が墜落したという事実を見ても考え方で意見が2つに分かれる。
○回数が増えたから乗らない
○政府などから指導が入りより安全になる。
同じ事実だが、全く逆の発想になるのは、
全体の事実を知っているかどうかにあることに気づいた。
全体を知らずに一部の物事を判断するのは危険である。
・理想と現実の差を埋める
→夢や目標がある人はそれに向かって行動する。
その行動は理想と現実の差を埋める手段である。
理想と現実の両方を正確にとらえて、
差を埋めていけば自然と夢に近づける。
シンプルだけど難しいものだと感じた。
夢を明確に抱くことと自分を客観的に見れる
目線を持つことから取りかかろう!!
・ディペートは一人でも出来る
→えぇ!!と思った。言われてみると出来る気がする。
これは自分を客観的に見る力が必要になるのではないか??
ついつい主観的に発言することが多い。
私には簡単にはマスターできそうにないかもしれないが、
身近なテーマから初めて客観的に見る練習をする。
まず始めは、「メガネをかけるべきか?」
この議題で今夜ひとりでディペートします!!
・キャッチコピー
→名刺交換、自己PRなどで活用できる。
名刺交換をさせていただいた時に会話に困る
ことが多々ある私にはもってこいの戦略だと感じる。
「龍瀬悠磨と申します。略してりょうまです!!」
こんな感じで明日から使って見よう!!
そっから坂本龍馬にもっていって香川県に持っていって・・・笑
・目標を達成できないのは自分から辞めているから
→裏返しは、自分が諦めなければ目標は達成できる。
しらずしらずのうちに自分で壁を作ってしまい、
やらない言い訳ばかり考える行動になっていると思う。
始めるのも自分、辞めるのも自分がきっかけなのだと
気づくことができた。単純な言葉ではあるが、
本質をついている言葉である。
この言葉は忘れていはいけないと感じた。
紙に書いていつも見えるように部屋に貼ることにします!!
日本ベンチャー大學2期生 龍瀬悠磨(名古屋商科大学卒・香川県出身)
赤池先生のディベート学は3月に講義見学をさせて頂いた時に1期生の皆さんがやっていたので楽しみでした。
証明の三角形
→証明は、主張・データ・論拠の3つの要素があり、そろっていなければディベートは出来ない
そして、揃っていてもずれていては意味が無い
論題をつくる
→事実ディベート、価値ディベート、政策ディベートの種類があり、どれに分類されるかで多少やり方が変わりそう
論題は生活のあちらこちらに散らばっていておそらく論題が尽きる事はないでしょう
『成功の要諦は、成功するまで続けることである』
→殆どの人は成功しなければ諦める
しかし難しい事はなかなか成功しない
諦めずに続けて成功させる事!
日本ベンチャー大學2期生 小石川昌史(清和大学・千葉県出身)
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