東京校の講義レポート

【4月16日】女優、たぬき先生 『一人芝居』

2010/04/16
たぬき先生のひとり芝居

ⅰ)先生の生い立ち
  障害を持って生まれてくる。
  初め特別教室に入っていたが努力で文字が
  読めるようになると普通学級に移る。
  しかし先生は特別の方が楽しいとおっしゃられた。
  「自由な時間も多いし、なにより個性が豊かな人が多いから。」
  自分の小学生の頃、そのように人を受け入れていなかった。

  また芝居の楽しさに目覚めて9歳で人を喜ばせるという
  夢を持つ。志をもった瞬間である。

ⅱ)特攻隊のお話
  荒井さんは16歳で亡くなられた。
  知覧に行った時、犬を抱えた少年のポスターを見かけたが
  あの人がそうか、と気づき漠然とした気持ちになった。

  週に1度の楽しみであったキャラメル。
  私は鹿児島でのお土産にキャラメルを2箱買いました。
  今自分がいかに恵まれた環境にいるか、考えさせられました。

最後にたぬき先生がひとりひとりに握手をしてくださった時には
胸が熱くりました。先生の目にも涙があって
表現するための感情移入が深いと感じ、
同時に伝える気持ちが本当に熱いのだと実感しました。

日本ベンチャー大學ヤング2期生 佐々木信(弘前大学在学)
■新聞アウトプット
まず事実を理解する。
事実ありきで、議論をすべき。
論点を明確にする必要がある。
⇒これからは、事実は?、論点はどこか?、なぜこの記事が載っているのか?、を意識しながら読んでいきます。

■集団面接
・自分らしさを出す。
・経営者の視点を考える。
⇒評価する側の視点を意識していきます。
自己(感情、表情、声量、動作など)コントロールができるように意識していきます。

■女優「たぬき」先生「ひとり芝居学」
2部構成の演劇を披露していただけた。
・演技力、表現力がすごい。
・人は誰もが意味を持って生まれてきた。
・繰り返すことで潜在意識に働きかけられる。
⇒自分の感性の弱さに気づかされました。
感性磨いていきます。

日本ベンチャー大學2期生 銭谷 純平(北海道大学大学院・山口県出身)
・新聞
→消費者目線ではなく経営者・その会社目線で記事を読む

・記事の内容で議論をする
→話がそれて記事以外の内容になっている。
 何を言いたいのかをくみ取る必要がある

・GD
→自分の意見を通そうとしていた。
 相手の意見を生かすことも必要だ。
 経営者目線で考える練習が必要。練習の一つとして新聞がある

・たぬき先生の一人芝居
→心にミサイルを撃ち込まれる見たいに響くものだった。
 今日の目的は頭で見るんじゃなく、心で見る練習。
 だったので、自己紹介の段階でティッシュがビチョビチョになった。
 心で話を聞くことは今後も訓練していく。

日本ベンチャー大學2期生 龍瀬悠磨(名古屋商科大学卒・香川県出身)

この記事にコメントする

名前必須
メールアドレス
表示はありません。連絡が必要な場合のみ入力してください。
タイトル必須
コメント必須
添付画像
カテゴリ
1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930
最新エントリ
最新コメント
ブログリスト
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學