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東京校の講義レポート

【4月6日】オリエンテーション１日目

2010/04/06

挨拶
→挨拶に元気がないと相手のモチベーションもあがらない。相手は自分の鏡。相手の元気がないときは自分の元気がなかったと反省する。

新聞アウトプット
→習慣化、時流を読む、アイディアを得る等目的を持って読む。新聞は連続性を持って読まなければ勿体無い。リアルタイムで世の中の変化を捉えていく。
新聞を読む意義を再確認できた。

知行合一
→思考と行動を合致させなければならない。思考だけでは頭でっかちになる。行動だけでは無謀になる。バランスをとりながら心と体が合わさった自分を創る。

士規七則
→武士の心構え。あたり前のことが書いてあるように思うが実践するとなると難しいと思う。いっぺんにやろうとするのではなく１つずつでも実践して自分に落とし込んでいかなければならない。

日本ベンチャー大學院　１期生　小林大哲（駒澤大学卒・神奈川県出身）

□学ぶ姿勢と心得
・感謝の心…迷ったときに振り返る原点でもある。365日24時間、常にこのことを考えれば、おのずと思考と行動になる。
→どんなときも感謝のことを忘れてはならない。この言葉を理解することは簡単だが、この言葉を実感することは難しい。

・「守・破・離」
→守とは学ぶこと。破とはアイディアをねること。離とは自分のオリジナルをだすこと。

□朝礼の心得
・今日の１日の始まりに感謝する

□士規七則
・「死而後已ししてのちやむ」…死んではじめて止める。生きている限り力を尽くす。意志が固く我慢強く、また思い切りがよく、断固として心を変えない、という意味を表す言葉は、この文字をおいて他にない。

日本ベンチャー大學２期生　平野慎也（東京成徳大学卒・千葉県出身）

■吉田松陰先生
・わずか30歳の生涯で日本に大きな影響を与えた人物
・知行合一（実行を重視）

■日本ベンチャー大學生の心得
様々な心得を学んだ。
心得をきちんと身につけることができれば、人は変われると感じた。
今後実行していきます。

日本ベンチャー大學２期生　銭谷純平（北海道大学大学院・山口県出身）

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