東京校の講義レポート

【3月9日】プロレスラー、大谷晋二郎選手 『プロレス学』

2010/03/09
・プロレスラーになると言わずにはいられない
→講義の中で一番カッコよいセリフだと思った。
・金がなくてカッコいい
→自分で自分を追い込み、そしてその追い込んだ境遇を楽しむ、そのようなポジティブな姿勢
・目標に大きい小さいはない
→どんな小さなものでも良いから目標をたてることが大切。
そして大きな目標と同じ熱意を持って取り組むことが大切。
・運命を受け入れる
→自分のおかれている状況を受け入れることが大切。
ここからどうしたら挑戦、勝負することができるか考えることが受け入れることであると思う。

日本ベンチャー大學1期生 高橋利公(司法書士のたまご、千葉県出身)
①小2の時に自分の人生に決断を下していた。自分はプロレスになるために生まれてきた。なるのが当たり前。
確信により、全てのエネルギーがプロレス一点の注ぎ込まれる。
②自分の人生物語は自分で書いていくもの。
③自分から厳しい道を選び、良いシナリオを描いていく。
④ただただ人の話を聴く大切さ。人は誰かに話を聴いて欲しいことがある。
⑤根性、しかし逃げるなんて選択肢はなかった。
⑥一生懸命休憩する。
⑦自分で限界と思ったところは、一般のレベルと同じである。限界と思ったとこからもう一人前。
⑧自分は選ばれた存在だと思う。感じる感性。
全ては+になる。
⑨夢は叶うとは限らない。しかしあきらめたらその場で終わる。
そして頑張ればそれだけ近づく。
⑩道端で出会う人のキセキを感じる。
⑪プロレスは逃げない。絶対相手の攻撃を受け止める。最後に立っていたやつが勝者だ。
⑫失敗をしたことがない人間。失敗をしてもやり続けるんだ。いつか成功したらこれまでの失敗が失敗でなくなる。

日本ベンチャー大學1期生 田辺裕章(アジア太平洋大学卒、大阪府出身)
目標への姿勢
→大谷先生は小学生2年生の時にプロレスラーになるという目標を立てて以来、全ての力をその目標へ傾けてきた。プロレスラーになる以外に考えがなかったという。だから失敗するかもとかそういった考えさえ生まれなかった。失敗はあったかもしれないが大谷先生自身がそれを失敗と捉えなかった。成功するまでやり続ければ失敗ではないというポジティブな発想をしていたという。
とにかく目標への強い思いを持ち続けることが何よりも大切なことであると教えていただいた講義だった。

話を聞いてくれる人のありがたさ
→自分の本音を聞いてくれる人がいないと潰れてしまう。大谷先生もアニマル浜口さんが自分の話を黙って聞いてくれたことがとても救いになったとおっしゃて、自身でも子供達の話を聞いてあげるという活動をなさっている。
自分の本音を話せる人を大切にしなければいけないと同時に自分自身がそういう存在になりたいと感じた。

日本ベンチャー大學1期生 小林大哲(駒澤大学卒、神奈川県出身)

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