【2月27日】児玉神社、山本白鳥宮司 『宗教学』
2010/02/27
○人としての生き方
⇒心を正しく、誠を持って生きること。どんな時でも自分の志を忘れずに、生きることが重要なのである。
○使命感
⇒自分はどう生きて、どうやって死んでいくのかを考える。一日一日を大切にする。
○出会い
⇒良い人と出会うこと。人は、人でしか磨かれることは無い。日本ベンチャー大學でであったご縁は、大切にしていきたい。
○行動力
⇒日本人は行動力が無いと海外では思われている。もっとアグレッシブに、相手の懐に飛び込んで行くことが重要なのである。チャンスは自分で掴む。
○大切なもの
⇒本当に大切なことは、表面だけでは分からない。大切なものは人によって違う。
○宗教の価値
⇒今は宗教が娯楽になりつつある。なぜそれをするのかを、もう一度良く考えなければいけない。
○自然が大切
⇒日本人は自然がないと生きてはいけない。緑のある場所に住むべきだ!!
日本ベンチャー大學1期生 河田修一(東京農業大学卒・岡山県出身)神道的戒律
天津罪八種
国津罪十三種
こういった戒律がなければ、今の人の良心や誠実という言葉はなかったのだろうかと思う。
無人のやしろで、身近な神社、祓いことばを唱える。
日本はあらゆる分野でそれぞれが個性とアイデンティティを持って成功できる国である。
人として日本に生を受け、今の時代に生まれたことに意味を持って生きる。
日本ベンチャー大學1期生 田辺裕章(立命館アジア太平洋大学・大阪府出身)この記事にコメントする