【2月9日】昭和史研究所、中村粲(あきら)先生 『昭和史(朝鮮併合)』
2010/02/09
○東亜の安全と日本の安全
・朝鮮は強いものにつく
・日清戦争も日露戦争も朝鮮が原因
→朝鮮を治めることがアジアの平和になった
○併合
・併合の後にどう責任を全うしたか
・朝鮮人の生活、教育、殖産工業の向上→異民族と考えなかった
→朝鮮の富国のための責任を負っていた
○教育
・6年間の義務教育を敷いた
・京城帝国大学をつくり予科を設けることで朝鮮人を優先
・城大がなければ戦後の韓国の発展はなかった
→韓国の基盤を作った
→教育が国をつくる
○徴兵
・朝鮮人から強制的に徴兵することはなかった
・希望する朝鮮人が多かった
→日本への誇り
→中国への反発
○創氏改名
・8割の朝鮮人が日本名へ改名した
→みんな日本への憧れがあった
○皇國臣民ノ誓詞
・日本人が作った
○玄氏
「朝鮮語よりも日本語にしよう」
「日本語で物を考えた時こそ初めて幸福を得られる」
日本ベンチャー大學1期生 松本由真(静岡大学卒・広島県出身)
『昭和史~朝鮮動乱~』
①創氏改名
今まで創氏改名は強制的に行われていたと学校で教わってきただけに事実を知り驚きでした。
強制的に行われた事実はあったかもしれません。しかし、構想仕組みづくりにおいては自由に任せていたというのもまた事実です。
②大東亜共栄圏
大東亜共栄圏に関してもただの侵略行為を隠すためで、大東亜共栄圏については名前だけという認識であった。
侵略行為であったことは事実だが、日本が本気でアジアの未来を考えて、大東亜共栄圏を築いていたことがわかった。
この事実はみんなに知って欲しい事柄である。
③日本人
日本人にも悪い人もいた。
それは野田先生の話を聞く限りでも、今回の講義を聞いてもあった。
しかし大部分の日本人は良い人であったと数々の朝鮮人が言っている。
品格ある日本人になろう。
日本ベンチャー大學1期生 後藤虎南(別府大学卒・大分出身)
この記事にコメントする