東京校の講義レポート

【2月6日】資産工学研究所、坂本善博社長 『本質思行』

2010/02/06
★いち早く仕事を覚えるには★
・【未来の自分】をイメージする。
 ⇒成功のイメージが【今の自分の背中】を後押しする。
・“理想"と“現実"のギャップを直視する。
 その差に近づく為に【その日にやるべきこと】
 を決め、達成する。これを積み重ねる。
 ⇒【一発逆転・大変身】などは現実にはない。
  成功している人は、【毎日の積み重ね】を大切にしている。
・どんな仕事でも引き受ける。
 ⇒【返事の良い奴】という評価を得るべし。
  【断る=チャンスを潰す】と心得よ!!
・【睡眠】を味方にせよ!!
 ⇒“成功のイメージ"を一番行うのが良い時が眠る前。“今と未来の狭間"にいる状態であるから。
・仕事では【自主提案】を積極的に行え!!
 ⇒それを見つける絶好の機会は“つまらない仕事"を引き受けたときである。
「なぜ“つまらないと感じるのか"」を調べればよい。
その手の仕事は、「改善するべき点」があるのだ。
その改善点を、【進言・献策】することで自分の仕事を増やせ!!
・自分の仕事だけでなく、【上司・先輩・同僚の仕事】
 も把握する。
 ⇒これは【自分の仕事に慣れ始めた】ことが前提。
  相手の仕事が分かれば、質問が出来るし、先回りして仕事が出来る。
【気が聞く奴】というポジションを得よう。
 ⇒相手の仕事を把握しておけば、【共に考える、調べる】こと
  が出来る。
・一番役に立つのは、【先輩の仕事をファシリテート】すること
 ⇒先輩の仕事をすることが、一番の学びになる。

日本ベンチャー大學1期生 辻拓弥(城西大学卒・埼玉県出身)
・講義内容 「ナリッジファシリテーション」事業創造における課題解決のためのファシリテーションを行った。

・講義アウトプット
○ファシリテーター
⇒進行役はテーマに対してあらかじめ「こんな意見が出るだろう。」とおおよそのイメージを立ててファシリテーターを行うとスムーズに進む。
○潜在意識  
⇒経験・体験をもとに構成されるその人固有の無意識のこと。将来の自分の姿を具体的にイメージして潜在意識に刷り込むことでその通りになれる。特に眠りにつく前のまどろみは現実と夢(イメージ)の境目があやふやであり刷り込みをするのに効果的である。夜寝る前に将来をイメージする習慣を作る。
○仕事は自分で作り出すもの
⇒任されたことだけをやるのではなく、自ら仕事を作り出して積極的に行うことでより自己の成長へつながる。

日本ベンチャー大學1期生 中村寛(鳥取大学卒・鳥取県出身)

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