東京校の講義レポート

【2月3日】キャリアマム、堤香苗社長 『自分ブランド学』

2010/02/03
今日は堤先生の最後の授業でした。自分の見つめなおす良いきっかけになりました。
①今ここにある自分、理想やなりたい自分ではなく、を伝えやすいよう相手に表現する。
こんな人と付き合いたいと思わせられる人。
②プラスだと思う言葉:内面&外面
優しい、魅力、笑顔
マイナスだと思う言葉:面倒くさがり
マイナスをプラスに変える。面倒くさがり⇔効率化&短期集中型
③どんな人だと言われると嬉しい?
好きだといわれる。(生き方)カッコいいといわれる。
④こんな人だとよく言われる?
超ポジティブ元気君。
⑤でも私は、実はこんな人だと思っている?
超ポジティブ元気君。
⑥人はレスポンスでわかる!
自分ブランドを考えるキッカケに。
⑦人はしゃべりたいもの。でもしゃべり始めるのは苦手である。
自分が話しかけ、少しだけしゃべり相手に質問を投げかける。
⑧算数の問題。
図式化、数式は考える道筋。
何かをしながら、それが次に役に立つように、活かせるように考える。何につながるか考える。

日本ベンチャー大學1期生 田辺裕章(立命館アジア太平洋大学・大阪府出身)
・相手に自分を印象づけるときは『良い』印象でないと『ダメ』
⇒悪い印象はもちろんダメだが、良くも悪くもない印象であってもプラスになることはなにも生まれない。付き合うことがプラスになるかも、という良い印象を与えるようにしなければならない。
・自分の居場所とコミュニケーション
⇒相手に自分を知ってもらうということは、自分の居場所を作ることに繋がる。
だからこそコミュニケーションは大切。
・自分のマイナスは全部プラス
⇒自分のマイナス面は全てプラス面である。
だからマイナス面のことを悪く考えるのはよくない。
全てプラス面なのだから嬉しく感じれるようにしたい。
・自分が気になる言葉、気にならない言葉
⇒コミュニケーションの目安として、自分が言われても気にならない言葉は相手に言っても大丈夫。
⇒言われて気になった言葉は使わなければよい。
これだけでコミュニケーションは良くなる。
・好きなことを職業にするために
⇒好きなことを職業にするためには、『競争』の仕方を考えることが大切。才能だけではない。
自分の能力を見極め、どうしたら有利に勝負できるかを考えよう。
・仕事の向き不向きについて
⇒向き不向きは誰もわからない。
仕事が好きか嫌いか、おもしろいか、おもしろくないか、このことを良く考えよう。
⇒好き、おもしろいと感じる部分は少しだけであっても全然よい。
そのためだけであっても仕事は頑張れる。

日本ベンチャー大學1期生 高橋利公(司法書士のタマゴ)

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