東京校の講義レポート

【12月4日】マツダミヒロ先生『魔法の質問学』

2009/12/04
マツダミヒロ様の講義アウトプットです。

○考え方のデザイン
・どんなコンセプトだと売れるのか
・コンセプトをもとにポスターなどを考える

○「13時(講義終了時)にどうなっていたら成功か」
・参加動機や姿勢が出来る
・本を読む前やバイトをやる前などに応用できる
・質問を3つ考えておく

○3つの質問
・スピードクエッション=YESかNOかで答えさせる
・アイデアクエッション=答えが無限
・セレクトクエッション=選択肢から選ばせる

○夢とごほうび
・夢は応援してもらえるもの
・ごほうびは自分のためになるもの

○シャンパンタワーの法則
・シャンパンタワーの一番上から、自分、家族、知人・スタッフ、お客様と考える
・自分を愛とエネルギーで満たせば、自然とお客様まで伝わっていく。

○WHYをHOWに変える
・なんで◯◯できないのか→どうしたら◯◯できるか

○目標が高くなると問題が出てくる
・目標や夢にはインパクトを入れる

○未来質問
・10年後に出逢った2人の会話をなりきって行う
・0.2秒で質問に答える
・これまで考えた事のないような答えが出てくる

<気づき>
・質問すると互いの姿勢ができる
・質問には近道な質問と遠回りな質問がある
・イメージをさせる質問は相手の深層心理を引き出す
・「どうしたら」は前向きな言葉

以上。ありがとうございます。

日本ベンチャー大學1期生 松本由真(静岡大学卒・広島県出身)
今日は、質問家のマツダミヒロ様による質問力についての授業でした。

マツダミヒロ様は、質問をすることで稼いでいるといいます。
ここからは、自分の特技や面白さがビジネスになってしまうことに気付きました。

質問というとみなさんは、自分のわからないことに対する答えを得るためにするものだというイメージがあるでしょう。例えば、授業でわからないことがあったら先生に質問に行くといったことです。
しかし、考え方を変えてみると、相手にきっかけを与えるために質問をすることもできます。
例えば、ある商品を提供している会社に対し、「何のために商品を提供しているのか」と質問すると、会社の目的を考えるきっかけになります。
質問をすることによって根本的な原因を探ることもできます。
質問を通してのコンサルティングもいいと感じました。

ありがとうございます。

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