【11月5日】株式会社無門・小林社長による『カミカゼビール結果発表』と未来塾代表・上野博美先生による『マナーから始まる恋愛学』
2009/11/05
【小林社長・営業発表会と質問】
・自チームは3位
⇒一位のチームになれなかったこと。
本当に悔しい。
もし"機会"があれば次回は必ずトップを取る!!
・【お伺い回数】が勝因
⇒松本・後藤チームはそれが顕著であった。
「営業は"自分を売り込む"」ことである。
・【長所を伸ばす。】経営も人材育成にも共通すること
⇒事業を拡大する場合でも、本業での長所を活かせる
ものにすること。
⇒無門様では【ご葬儀後の食事会】の提供に注力を入れ、
【故人を思う楽しい雰囲気】を提供して行くとのこと。
・小林様が行っている【習慣づけ】
⇒【読書】。本を読むことである。
参考になるページを"1ページ選び破る"手法を取る
とのこと。
いくら勉強しても実行しないと意味がない。
"自分がやれることを一つに絞る"ために、あえて
破ってしまう。
【上野先生・マナー学】
・相手の立場になって行うことが【マナーの根本】である。
・目上の方と"話す・伺う場"を増やし、敬語マナーを身につけよ。
・自信の注意点
【背筋】⇒猫背になりがち。くせになっているので意識すること。
ディスカッション
●話を聞かない"聞くフリをする"若者たち●
上野様が大学で講演すると、話の"中身"を聞いていない学生が増えたそうだなぜか?
【考えられる原因】
・自分の中で"自己完結"し易い
⇒学生時代は"人との接触"を避けていても、なんとかなって
しまう。
・"夢"が持てない
⇒現状維持で満足してしまっている。
今のままでは実現できない"夢"さえあれば
"人に教えを乞う自分"は自然と出てくるはず。
以上です。
日本ベンチャー大學 1期生 辻拓弥
小林先生
『営業結果発表』
①必死
営業は必死になれるかなれないかで同じ行動でも結果が違ってくる。
最終日契約が取れなかったのは必死さが気づかないうちになくなっていたから。②人との競争より自分の目標
人と競争するのも悪くはないが、自分の目標に向かうと何事にも左右されず動ける
③人
すべては人だなと感じた。
ゲームと違いNOと言われたらゲームオーバーにはならない。ただリセットにもならない。
すべては積み重ねである。
上野先生
『マナー学』
①笑顔
口角だけでは嘘らしい笑顔になる。
目でも笑う
②マナーとは相手への気遣い
自分がどうこう言うよりも相手に不快な思いをさせない、
相手への思いやりとしてマナーがある。③相手のことを考える
講義の最後に議論をしたが人の話を聞かない人(相手への思いやりが足りない人が増えてきている)解決策はあるのか?結論は出なかったが、教育を変えないと難しい時期に来ている。
日本ベンチャー大學1期生 後藤虎南
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