【10月24日】中條高徳先生による『日本学』
2009/10/24
☆中條高徳先生
○夢
・リップサービスは実現しない
→数字を入れる
例.山に行こう
→富士山に7月中旬に登山経験のある人と一緒に行こう
○幕末
・若者が国を動かした
・藩校→リーダー学、人間学
○日本
・明治の人たちにとって、日本は自分たちの作品。国を愛する
・天皇:国民の悩みは天皇の悩み
・日本の田植え→近所総出
→自然なベクトル合わせ
・環境資源:青春、朱夏、白秋、玄冬、季語、水の尊さ
○国家・戦争から経営を学ぶ
・謙虚:自分の体力を吟味し、戦略を決める
・同盟:強い者とよしみになる
・鉄のカーテン:社員は缶詰にする(情報が漏れないようにする)
・粛正:反対意見の人を殺す
○中條先生の桜植樹運動
・日本全国を京都にして、世界の憧れにする
・日本が世界の憧れになれば、日本は攻撃されなくなる
○気づき
・社長は決断こそが仕事。情報が集まってくる、決断を実行できるしくみをつくるべき
・魅力的になれば、だれも攻撃しない
以上。ありがとうございます。
日本ベンチャー大學 1期生 松本由真
「中條先生の講義」
中條先生の講義を聴講して、改めて歴史の大切さ、日本人として生まれたことの尊さを感じました。
資本主義が終焉を迎えると言われている中、
①夢を持つ。
②ものさしをお金にしない。
③歴史を大事にする。
中條先生が繰り返されてお話くださる、この3つを子孫に受け継がせていかねばならないことなのではないだろうか。
日本には環境資源、日本文化という素晴らしい資源?がある。
中條先生が言われたとおり、日本を攻撃することがどれほどの世界にとってデメリットか、そういわれる日本に今後していくことが使命になっていくのだと思いました。
以上です。ありがとうございます。
日本ベンチャー大學1期生 田辺裕章
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