【10月9日】神風ビール拡販・戦略戦術会議
2009/10/09
【今元局長 神風ビール営業ロープレ】
・商品を知り“自信"をつけよう。
⇒売る物の知識不足から来る“不安"が
相手に伝わるのは“最悪"
⇒売る際に“自信"があれば営業も行いやすくなるはず。
・相手によって“対応"を考える必要ある。
⇒商品を売る以上、店の決裁権を持つ“キーマン"を知る必要がある。
店長が経営者である“オーナー店"が一番キーマンを探しやすい。
・当然、人の寄って“ツボに入る営業"は変わる
その為の情報を探れ
1、オーナー店かチェーン店か?
2、決裁権は誰がもっているか
⇒必ずしもオーナーや店舗責任者が決裁権を持っている
わけではない。
オーナー店では、奥様や娘・息子さんが財務を握っている時
があるし、チェーン店の店長には決裁権がない。この場合、
“本部"が決裁権を持っている。
3、客層は?
4、営業相手の性格は?
表情を表に出すか。忙しくてイライラしているか。など
・営業で一番大事なのは、“相手の立場に立った提案が出来るか"である。
⇒自社の商品の一方的な売り込みでは、押し売り・よくて
“御用聞き"である。
売る物がどういう形で、相手の役に立つか?
それを見つけて、提案できれば立派な営業マンである。
【城戸しの様(協電気工株式会社 総務部主任)からのアドバイス】
1、相手のお客様が“喜ぶ"ような提案を行うこと。
2、社会にはいろんな人がいる。
あしらわれてもへこたれずに続けること。それが営業である。
【今元局長からの“注意点"】
・絶対「嘘・適当なでまかせ」は言わない。
⇒自分が分からない部分は素直に“わからない"ことを
伝え、“次回までに調べてくる"ことを伝える。
(会社へ“宿題"を持って帰って来ること!!)
・商品を調べること⇒地ビール飲んでいない人は飲んでおくこと!!
・わからないことは“質問"すること
以上です。
日本ベンチャー大學1期生 辻拓弥
コメント
コメントはありません