【10月1日】キャリアマム堤香苗社長『自分像学』
2009/10/01
人は誰でも認められたい
→人の根本欲求として他人に認められたいということがある。そのことを理解した上で、他人に認められる自分のイメージを作り上げる努力をする必要がある。
他人に認められるイメージを構成する要素を一つずつ掘り下げ自分の中に落とし込む。
キーパーソンを見分け効率良くアピールする
→ビジネスシーンではいかに効率よく自分をアピールするかが求められる。そのためには集団のキーパーソンにアピールすることが最も効率が良い。
土地の名士や政治家など人脈や力を持った人を狙って接近するようにする。
相手の関心を引き出す方法
→相手に認めてもらえるように待っているだけでは駄目。自分が相手に関心を持っていることを伝えることが重要。相手に関心を持ち情報を多く引き出すことで、その人に共感したりメリットになるものを提供することができる。
あいずちのバリエーションを多く持つ
→相手の話を聞きだすうえで重要なのが傾聴の姿勢。中でもあいずちは大事な要素である。いろいろなバリエーションのあいずちを打つことにより相手に話す気を起こさせる。
自分なりのあいずちのバリエーションを作っておく。
以上です。
日本ベンチャー大學1期生 小林大哲(駒澤大学卒・神奈川県出身)
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