6月13日(土) 若林健治先生に学ぶ“スピーチ学”
2009/06/17 18:29:01
本日は、日本一プロレスを愛する、
元日本テレビアナウンサーの
若林健治先生による『スピーチ学』を学びました!
◆注目されるような自己PRをする為の方法◆
<腹式呼吸>
1.胸式に比べて空気の量が多い。
2.声帯を酷使しない。
3.声の大きさをコントロールしやすい。
→大きくて調整しやすい声を出したいなら腹式。
・吐いたら吸う。
→一度吐き切ると自然と多く吸う。
<声が出る口の形>
1.縦指3本分口を開ける。
2.1回ジャンプして着地した姿勢が一番声が出る。
→体を楽にする。
3.喉ちんこをさげる。
4.ベロを下げる。
5.歯をコーティングする。
→あくびの口、笑顔の口
<てっぺんの朝礼のビデオから学ぶ>
・夢や感謝をスピーチ
→本気が伝わってくる。
・挨拶訓練
→リズムに乗っていて気持ちいい。
・No.1宣言「◯◯日本一で行きます。よろしくお願いします」
→仲間で叱咤激励し合う。
◆プラスの人生を送るために・・・・
1.プラスの動作+「ハイ」
2.プラスの言葉「お前が一番」
3.プラス思考
↓↓↓ ≪プラスの意識≫
4.プラスの行動
5.プラスの習慣
6.誰かがそれを見ている
7.プラスの環境
8.プラスの人生
→習慣になるまでは意識する。
~若林健治先生プロフィール~
『プロレスのために日本テレビを辞めた男』
で有名なフリーアナウンサー。
CBCから日本テレビへ転職してしまうほどプロレスを愛しており、
『全日本プロレス中継』にてジャンボ鶴田や四天王プロレスで
心の叫びとも言える熱い実況で有名となった。
熱狂的なプロレスファンだからこそ可能な調子と数々の感動的な
名言は多くのファンを魅了し、今なお熱血漢という意味では
歴代一位のプロレス実況アナとして称される。
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