【9・10(土)&11(日)】就活生のための秋合宿
◇講義「リアル経営学」 講師:株式会社ユーズテック 中村淳」様
【解釈能力>プレゼン能力】
もちろんプレゼン能力は、大切。
しかし、解釈能力が高ければ、相手に間違った伝わり方をしていないか
を判断でき、もう一度説明することが出来る。
⇒確かに!納得した。間違ったまま相手に伝わっていることが
一番問題になる。しっかり相手が分かってくれるか判断する必要がある。
【メモ、リスト化】
手順作業項目をリスト化する。(目次作りを行う)
次の仕事の時、白紙からスタート(もう一度やり方を考える段階からスタート)
するのを防ぐ。
⇒実験のやり方でも、確かに手順をリスト化し、気づきを加えていくことで
やりやすくなった。何事にも共通した部分はある。活かす。
【感謝】
しつこいくらいに感謝。一人で仕事は完成しない。
周りを味方につけるくらい感謝。
【チャンスを与えてくれる人】
能力、力があっても、チャンスを与えてくれる側の人間が
一緒に働きたいと思わなければ、発揮されることはない。
自分にチャンスをくれる側の立場に立って考えてみることも重要。
《総括》
やはり基本は、周りの人への感謝から始まる。
そして、相手の立場になって考えることが重要。
ノートを取る際、メモを取る際の字を見やすいように意識して
今後に活かす。
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◇ナレッジファシリテーション
一つのテーマで、どんどん意見を出していく。
自分が思っていたけど、出てこなかった考え。
自分にはない考えを吸収して自分の考えも成長した。
⇒視野を広げ、深めるために人の意見も混ぜてみる。
さらに、自分で書き出してみることで整理することが出来る。
迷った時に活用してみる!
《総括》
自分の就職活動を振り返り、整理するいい機会になった。
就職活動は、単に内定を得るものだけではなかった。
始める中、時に苦しみ、時に出会いに救われ
自分を成長させる機会だった。
社会人までの生活、そして、社会人になってからの生活
このご縁に感謝し、大切にします!
JVU(日本ベンチャー大學)大阪校1期生 小田祥三(鳥取大学大学院)
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リアル経営学:ユーズテック中村淳社長
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■名刺ー自分から提案できるような会話に持ち込む(自分を売り込む)
交換することが目的になっていないか?(建前になっていないか?)
きちんと自分を売り込むことが出来ているか?(質問でも自己PRでもいいと思う)
⇒私も社会人として、自社の取り組みを自然とPR出来るようにする。
今までの、「学生」というだけではなくなった。
■どんな仕事もリスト化から始まる。
環境整備である。いかに仕事に取り組みやすい環境を
自分で創り整えるか。
⇒「そんな暇ではない!」という考えの先には落とし穴が待っている。
そういう状況でこそ、きちんと「リスト化」を!
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ナレッジファシリテーション
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【働く】というメインテーマを
「なんのために?」「どうなりたいの?」「今すべきことは?」
という分類に分けて行った。
これがしっくりくるテーマかどうかは分からないが、
みんな多くのナレッジを提出してくれた。
自分自身の進行ももっと経験を積まねば人前ではとても披露出来ない。。。
貴重な機会を頂き、心より御礼申し上げます。
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新聞アウトプット
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アメリカ同時多発テロから10年。
震災から半年という区切りの日。
今一度、この事態と向き合うべき日である。
大学4年というある意味、生涯で一番時間のある時だと思う。
私ももう一度、被災地に行く。
復興の過程を見て、次世代につなげていくのが
私たち世代の使命である。
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就活セッション
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鳥取大学の学生の行動の一つに
「大学の就職課に行く」という決意表明があった。
大学の就職課は頼られる存在なんだなぁ~という
個人的な気付きがあった。
「振り返る時間」は、実は前を考える時間よりも
大切である。
次につなげる為には振り返り、改善していく。
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総括
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2回目の合宿が終了して感じた大阪校の良さは、
元気であり、ノリがいい。
これは社会に出たら大きな武器になるはず!
私ももっと学生の魅力を引き出していけるように
活動していきます。
JVU(日本ベンチャー大學)大阪校1期生 川辺聖弥(大阪商業大学)
【8・27(土)】 若原朋之先生(株式会社リアルエステート大阪 代表取締役) & 大仁田厚先生(プロレスラー、タレント、元政治家)
【8・20(土)】上田正美先生(the beauty Garden energy オーナー&スタイリスト) 『リアル経営学』
【8・13(土)】塩中一成先生(アトラ株式会社 取締役社長) 『リアル経営学』
【要を忘れない!】
扇子で言う繋ぎ目の部分の事である。
つまり、“誰に一番お世話になったか"の原点である。
私の場合は、紛れもなく、山近社長や今元さんはじめ
日本ベンチャー大學の皆様である。
そこが私の原点であり、すべての出発地点。
ここを置き去りにして、進んでいくとどこかでつまずくことになる。
人生に置き換えても同じく、
「親や家族を大切に出来ない人が、会社でうまくいくはずがない!」
という考え方と近いものがある。
【イメージのふくらまし方】
実現はイメージするところから始まる。
そのイメージに「カラー」を付けることがポイントだという。
モノクロのイメージよりもカラフルなイメージの方がより、イメージを深めてくれる。
【嫌いになっても憎まない】
嫌いな人でも、自分にはない才能を持つ人がいるならば
一緒に仕事するのが自分にとっても会社にとってもいい。
そんなときは、嫌いなりにも付き合うことが大切。
嫌いのほとんどが「憎しみ」になっていることが世の中では多いし、
実際に自分もそのような対応をしていないか気になった・・・。
【元気はセーブしない】
元気は出せば出すほど元気になるもの。
それを自分に言い聞かせること。
一瞬の気の緩みが「自分を崩す」事になる。
私もこの感覚を大事にしよう。
【毎日していることが基準となる】
人それぞれ、続けていることは違うが、
毎日続けていることは、個人のバロメータとなる。
いつもしていることが今日はできない・・・といった日は、
さぼっていただけなのか?
他の事に夢中になっていたのか?
と色々と自分の変化を感じられる“基準"となる。
以上です。
塩中先生は、物事の二面生を冷静に見分けることが出来る人だという印象を受けました。
これからの時代、特に情報量がとてつもなく多いので、
そうした俯瞰の目を持つことは、とても必要になると実感しました。
より多くの価値観を認められる自分になるために!
日本ベンチャー大學大阪校1期生 川辺聖弥(大阪商業大学)
【7・23(土)】大西昌宏先生(関西利美容サービス 社長、JVU大阪 校長) 『リアル経営学』
■朝礼
人数が約10人ほどいた。
初参加者もいたので、とにかくテンション上げていった。
途中でバテてしまったが・・・(笑)
⇒朝礼は「元気」が一番大事。朝礼に“慣れ"は禁物。
客観的に見て、朝礼の覇気があるとはまだまだ言い切れない。
マニュアルに縛られて、スムーズに進まない部分はマイナス要素となる。
■環境整備
初めて、外回りの掃除に行った。
結果ゴミ袋1つ分、満杯になって終えた。
⇒清掃中、多くの人に声を掛けられた。
感謝されることもあったが、ただ単に道を尋ねられることが多かった。
その事に対して、悲しくもなった。別に気にすることでもないのだが…。
「自分たちが掃除をしているのは当たり前???」という感情。。。
自分たちが捨てた訳ではないゴミを拾っている人に対して、
ちょっとぐらいは“感謝・関心"という感情は湧かないものなのか?
自分が掃除をしている人に出会うと、
「お疲れ様です!」程度は言うようにしている。
それはきっと“当たり前の事に気づけるようになったから"だと自分は思う。
そんな自分はとてもラッキーである。
■新聞アウトプット
人数が10人ほどいて、
誰もトップ記事を選ばなかったのは、自分としても少し後悔。
23日の日経新聞朝刊のトップ記事は、ユーロ問題であった。
ギリシャショックを皮切りにスペインやポルトガルにまでその不景気は波及し、
やがてEU中自体が暗黒化していくのではないかという内容。(ザックリだが…)
⇒一見、関係が無さそうな記事でも、どこかで必ず自分たちの生活に関わっている。
例えばEUの件で言うと、「夏休みは、EUに旅行に行く人が多い」と予想出来る。
実際、国内でもユーロは買われていて、ユーロ切れする店舗も多いそう。
景気が悪い国は、貨幣価値を下げ、需要を呼び込む。
もちろん逆も然りである。
最後の学生生活中に海外に行きたいという人は少なくないはず。
迷っている人は、その国の財政状況を見比べて決めるのも一つの手段。
■昼休憩、自己紹介ワーク
一人ずつ、いくつか項目を定めて自己紹介を行った。
その場は大変盛り上がり楽しかった。
だが、大切なのは「次に繋がるかどうか」
楽しさの中でもまわりの反応を気にする事も忘れずに!
誰もが、「楽しい空間」を求めているとは限らない。
特に、勉強会のために来たのだから・・・。
⇒いろんな価値観があるのを認めたうえで、
取り組むのとそうでないのでは、全然違う。
勉強になった。
■講義:大西昌宏JVU大阪校校長@関西理美容サービス代表取締役社長
ランチェスター戦略も、「知っているだけ」ではダメ!
何かアクションを起こさないと、とても身に付くものではない。
逆に「強者の必勝法」も押さえておくとよい。
自分を変えるには行動を変えるしかない。
⇒既存でいいと思う事はこの年齢ではナンセンスだと感じる。
私自身、ボクシングをやっていた頃は、「交流を避ける」事をあえてしていたが、
今となれば、「交流は大切」という価値観である。
だが、どちらでも良いと思う。
行動を変えた結果、自分も変わっていった。
「良い」ものを良いと思うには、それを1回手放すのも一つの手段である。
明確な目標を持てるのは強者が成せる技。
⇒まさにその通り。
どのセミナーに行っても、「夢」「使命」「目的」「目標」「ビジョン」などの言葉を聞く。
しかし、そんなものは「後付け」で十分である。
そんな言葉がなくても動き出せる自分でいることが「目標」でいいと思う。
まずは、自分を信じること!誰かを信じるのも=自分を信じることである。
日本ベンチャー大學大阪校1期生 川辺聖弥(大阪商業大学)
○講義前の気付き。
今回は沢山の人が集まってくださいました。
ただ、その中で、リーダーが全員を纏められるかというとそうではなく、
状況にあわせて、ベン大生が率先してフォローして行く形を取るに
は、
リーダーとの連携を迅速にする必要が有ると感じました。
○講義での気付き
知っているということと知らないことの違いは先に出てくるものであり、
知っていくことは絶え間ない努力の元に形成される。
そこに行動が伴って、始めて幸せへの向かうことが出来る。
ランチェスター戦略を使って、部分的なトップを作り、それを増やす事で、上へと上る。
なんにせよ、あらゆるものに時間を掛けるしか成功への道は無いのだということを学びました。
○総括
自分が、何に時間を使い、有効に配分するかで人生の見え方が大幅に変わる。
そのキッカケは何であれ、物事へかける情熱を大事にしていく必要がある。
過去を振り返るだけでなく、未来の何に時間と言う資財を投資して行くかが今後の課題。
日本ベンチャー大學大阪校1期生 住田 欣哉(大阪産業大学)