平成24年(2012)【10月27日(土)】 市成修先生(株式会社ムーブ 代表取締役社長) 『ソーシャルメディア学』
①1日の流れ
・朝礼
・環境整備(托鉢)
・新聞アウトプット
・市成修先生(株式会社ムーブ)「ソーシャルメディア学」
・終礼
②講義での気づき
『ソーシャルメディア学』市成修先生
若い頃の社長のお話、笑顔で話されていたが、
ものすごい努力の積み重ねがあるんだろうなと感じた。
仕掛けをつくる、他には絶対ない!とデータを使って証明するなど。
また、こんなおもしろい考え方をしている大人の方がいるんだと思った。
自分に天井をつくらない。満足は進化するとおっしゃっていたが、
お客様の満足だけでなく、自分の満足基準も高まることで、
常に高い天井を持っていられるのだと思う。
SNSは使い方があって、ビジネス的にも活用されている。
いいね!をたくさんもらうとか、Facebookマスターになれるかも。
まずは、愛されるページ、愛される人になること。が大前提である。
③実行すること
・SNSの整理整頓
・映画を1本みる
・10/31(水)までに実行計画書を作成する
From:高谷ひかる(関西大学)JVU大阪校2期生
・ 本日はリーダーを任せていただきました。
上手く進行できず、沈黙が多かったので、
テキパキ進行できるように周りの進行の仕方を学びます。
・市成社長は、未来のことはSFや
近未来の映画の中から考えることができると言っておられました。
私はよくSF映画を観ますが、未来のことを察知することができていませんでした。
単に観て楽しむだけでなく、
ためになるように意識して観ることも大切だと知ることができた。
・実行すること
・未来に、起きうることは何だろうと意識してSF映画を観る。
・観た映画から、何が起きるか等、感じたことをFacebookに投稿する。
・ソーシャルリクルーティング白書2012を読む。
感想
・市成社長の講義はとてもわかりやすく、
ときに笑わせていただき時間があっという間に過ぎてしまった。
私もよく使うSNSにとても興味があり、
使いこなせていないなぁと感じていたので、
ワクワクしながら講義を聞くことができた。
・環境整備の際、私はトイレ掃除を担当しましたが、
あまり汚れていないことに気づきました。
そのため、便器のの蓋を外したりして汚れを探していました。
私はキレイ好きではないと思っていたのですが、
実はキレイ好きなのでは、と自分の一面を発見することができました。
From:河原井徹(大阪経済大学)JVU大阪校2期生
・アウトプットの時のテンションが自然と低くなっていました。
元気良く発言している人は聞きやすいし、内容も頭に入ってくると思いました。
・pinterestという写真ソーシャルメディアの存在を初めて知り、
写真だけの投稿だとユーザーの美的感覚や嗜好が写真で分かると
市成社長はおっしゃっており、確かにそうだと気付きました。
・未来の発想は映画(SF)から得ることができる。
【実行】
・近未来モノの映画を観る。
・元気良くアウトプットする
・親戚だと思ってバイトのお客様に対して接客する。
【感想】
不自由は全部できると信じる ことで足らないものに気付ける。
また未来を想像することでその時に何がニーズとしてあるのか発想が浮かぶ と
聞いて今まで非現実を否定しがちでしたが、発想のヒントになると思いました。
空を飛んだり、遠い人同士で話すことができたり・・・
昔の人たちがそれをできると信じ続けてやってきたから
あり得ないと思えたことも実現できたので、
自分もまず「できる」と考えることはとても大事だと思いました。
From:宮地宏彰(関西大学)JVU大阪校2期生
■環境整備気付き
先週と同じ場所で托鉢を行ったのですが、
以前より落ちているゴミが減っており、
週に一度であっても良い影響を与える事が出来ており、
無駄ではないと実感出来ました。
ですが、帰りには既に数本の煙草の吸殻が落ちていた事が残念でした。
これからも継続することで、多少減った程度では無く、
劇的に減少させゼロを目指します。
■講義気づき
私は来春からプログラマーとして働くのですが、
市成社長が「英語とコンピュータと会計は基礎体力」
と仰っているのを聴き、焦りが産まれました。
どれも中途半端な状態なので、
まずは入社前学習に指定されている項目をいち早くこなす事で、
基礎体力の1つである「コンピュータ」を身につけます。
Facebookは他のSNSに比べて
高齢の方も積極的に利用している方が多いと仰っていました。
私もそういった方と繋がっており、
ちょっとした呟きにコメントを頂いたりしていたので、
今回のお話を聴かせて頂く事で、
それが少数派では無く、大きな流れの1つだと感じました。
現場での経験があっても、広い視野が無ければ、
そこで得た経験や情報を活かし切れないのだと強く感じました。
自分の発想に天井を作らない様に心掛けていると仰っているのを聴いて、
自分が全く見当違いの事をしそうになっていたと気付かされました。
大学で卒業研究を行っていると、どうしても思考が現実的なモノを優先し、
理想的な考えは否定されてきました。
ですので、夢のような事を考えるのは悪い事で、
より現実的な思考にシフトしなければならないと考えていたところでした。
個人的に、SF映画や小説に出てくる未来的な技術や能力について
、どうすれば実現させる事が出来るのか、どんなシステムがあれば実現するのか、
といった事を真面目に考える事が好きなので、
無理に抑える事無く、むしろ、
そういうことに興味を持てる自分の価値観を大切にしていきます。
実行する事
・「ソーシャルリクルーティング白書2012」を今週中に読破する。
・フィクションを現実にするという視点で描かれた
「空想ライトノベル読本」を今週中に読破し、
1つのテーマについて改めて実現のための考察を深める。
全体の感想
自身の体調管理が未だに出来ているとは言えないと感じているので、
「最低限動ければ」という考え方を早急に改めます。
そんな中でも、市成社長のお話に強く引き込まれており、
もう2時間でも3時間でも講義をして頂きたかったほどです。
工夫の凝らされたパワーポイントや、具体的な統計データを見せるタイミング、
1つ1つの話の関連性を持たせて、聴いた事を線で結び易くするなど、
圧倒的なプレゼンテーション能力を感じました。
最近は、講義の内容だけでなく、
講義の流れやスタイルからも学びがあると感じるようになってきました。
学びの種は、ほんの少し視点を変えるだけで
何処にでも落ちているという事を改めて感じています。
まだ、遅刻・報連相といった基礎が徹底しきれていません。
私自身、報連相に関しては徹底しきれていない部分がまだあるので、
1つ1つを確実に改善・習慣化します。
大阪校に対する考え方はそれぞれ有ると思います。
その思いを共有する機会がこれまでほとんど無かった様に感じます。
講義やベン大の活動の一環としてではなく、
個人的に腹を割って話したいと考えています。
少数でも大人数でも構いませんので、
これからそういう機会を設けていきますので、お忙しいのは百も承知ですが、
一度本音でぶつかり合いましょう!
From:新城早人(大阪電気通信大学)JVU大阪校2期生
平成24年(2012)【10月20日(土)】 吉田暁先生(梅の宿酒造株式会社 代表取締役社長) 『リアル経営学と宝塚学』
【行事】
・朝礼
・環境整備
・新聞アウトプット
・吉田暁社長の講義
【気づき】
吉田社長のお話に多様な価値観を受け入れることが
大切とおっしゃられており、
大学時代にたくさんの人に出会うことで身に付けたとのことでした。
私もその寛大さを持つためには、自分が心の中で「ちょっと苦手だな」
って思う人がいても近づいてみることが大切だと気付きました。
また趣味の宝塚やお酒など非日常に浸ることで
ストレスを発散する方法を教えていただき、
自分のストレス発散方法を自覚することが、
これから自己管理につながると思いました。
【実行】
・自分のストレス発散方法を見つける・増やす
・一度でいいので苦手な人にあえて近づく
【感想】
午前の1分間スピーチで最近ほぼ誤差なくニア1分で、
スピーチができていることに気付きました。
これからは相手に伝わるために間をおいたり、ゆっくり話をしていこうと思います。
高谷さんに会うのが内達以来で久々だったのでトイレ掃除しながら色々話すことができて環境整備は掃除だけでなく、
雑談などする時間としても使えるのだなと実感しました。
講義の前に実行宣言をするようになり、改めて自分が何を目指しているのかを認識でき講義に対する意欲も変わったのでこれからも続けていきたいと思います。
from:宮地宏彰(関西大学)JVU大阪校2期生
●気付き
大学生時代に学生紛争を経験され、多くの考え方を持つ方と触れ合ったからこそ、
多様な価値観を受け入れる事が出来るようになったと仰られていました。
やはり、人は人と出会う事でしか磨かれないという事を改めて考えました。
また、就職活動を始める前のほとんど新しい出会いの無かった自分の生活を後悔するとともに、
就職活動が終わった今だからこそ、就職活動のついででは無く、
縁を繋ぐ事をメインとして活動出来るという事を嬉しく思います。
元々、様々な価値観を受け入れられる方だと自負していましたが、
それに満足することなく、
自分の強みを伸ばし続けようとする意志こそが大切だと感じました。
日経新聞などで、日本のブランド製品が海外で人気が有るとの情報を得ていました。
ですが、その事実を直接現場を見てこられた吉田社長から聴かせて頂いた方が、
自分の中に素直に落とし込め、説得力の差を改めて感じました。
また、こういうことは、文字などの情報としてではなく、
人の言葉として聴く方が、
より日本という国に対して自信を持てるように感じました。
やはり、現場の経験に基づくお話に勝るものは有りません。
唯一有るとすれば、自分が現地で経験して感じた事だけです。
吉田社長はリフレッシュの為に多くの趣味を持っておられました。
また、それをただ楽しむだけでなく、その文化のバックボーンまでご存じだったりと、
まだまだ自分の趣味に対する入り込みの浅さを感じました。
やはり、遊びも徹底するというのは、まさにこういう事ことなのかもしれません。
以前マニアック講義をさせて頂いた際に、自分の大好きな趣味にも関わらず、
そこで初めて知る事も多かったので、そこをより掘り進める事で、普段の楽しみも大きくなるのではないかと感じました。
また、自分の好きなモノの事について話されている時の顔は、物凄く楽しそうなのが伝わってくるのだと改めて感じました。
実行する事
・エグゼにて、自分と反対意見を持つ方(価値観の異なる方)の投稿にコメントし、意見をぶつける。
・自分の趣味(ライトノベル)について、改めてそのバックボーンを調べ直す。
●全体の感想
酒造業という初めて触れる業界の事について、他の業界との違いや、そこに居る人達の考え方を知る。
この経験は、お酒が全く飲めない私にとっては、
この様な機会が無ければ得られなかったと思います。
改めて、この様な機会を与えて下さった事に感謝しています。
吉田社長が、自分の人生の時系列順に気付きや出来事を話して下さりましたが、改めてその難しさを感じました。
事実・自分の思い・気付き・結果など、様々な要素が絡んでいます。
それのどれを特に伝えたいのか、どう伝えれば自分が感じたままに伝わるのかを改めて考えました。
講義前に実行宣言をし、「私は日本ベンチャー大學の講師として呼んで頂く」と言ったからこそ、
自分が将来講義をする側としての視点でも講義を聴く事が出来ました。
また私は、私の特殊な人生だからこそ気付いた事・学んだ事を伝えたいと考えているので、
自分の人生を常に振り返り、整理し、前に進みます。
また、個人的に人の相談に乗ることが多く、そこでも自分の経験からのアドバイスをする事が多いので、
その練習にもなっているのではないかと感じています。
From:新城早人(大阪電気通信大学)JVU大阪校2期生
平成24年(2012)【10月13日(土)】 細矢明信先生(株式会社NIE.E 代表) 『日経学』
【1日の流れ】
講師:細矢明信先生(株式会社NIE.E代表)
9:00 朝礼
9:25 掃除 (托鉢)
10:00 ホームルーム スケジュールの確認など
10:30 新聞アウトプット
12:00 休憩
13:00 細矢明信先生による講義
『日経学』
15:00 掃除、終礼
●掃除(托鉢について)
今回、初めて掃除で托鉢を行いましたが、
想像以上にゴミが落ちている事に驚きました。
ですが、拾い始めていくと何故か楽しくなってきて、
時間があっという間に過ぎてしまい、
終わってしまうのが名残惜しかったです。
一度、2時間ぐらいかけて、徹底的にやってみたいです。
●細矢先生の講座は二回目であったにもかかわらず、
頭に入っていなかった内容もありました。
ですが、しっかりと覚えていた内容の共通点として、
言葉の音が印象に残り易い・興味の惹かれる分野に
絡めることが出来るといった事が挙げられました。
前者はともかく、後者は自分の発想次第で何とでも出来る事なので、
今後の講義に活かします。
変な表現かもしれませんが、如何に本質を見失わずに
自分の好きな方向に脱線出来るかだと思います。
これは、同じ内容の講義を受けたからこそ気付けた事だと思います。
反復してしっかり身につけるという事のみに捕らわれず、
その時々の感覚を大切にします。
楽しんで学ぶ切っ掛けさえ掴めば、
新たに得た知識を使いたいという思いが湧いてくるので、
自然と次なる学びに繋がっていくと感じています。
●実行する事
・今回初めて聴いた用語を5つ以上、今週中に新聞やニュースの中から見付ける。
・毎日のニュース試聴時間のうち、30分以上を経済ニュースにする。
●全体の感想
「経済」=「複雑で難しい」というイメージを払拭して頂いただけでなく、
自ら経済について考える為の基本知識を頂いた気分です。
全てを教えて頂くより、自ら進んで学んだ事の方がより深く身に着くと考えています。
また、特別な事をせずとも、毎日読んでる日経新聞、
毎日見ているニュースこそが最高の教材であり、
毎日ほんの2、3分だけでも経済に焦点を当ててやるだけで、
見えてくるものは大きく変わると思います。
せっかく毎日日経新聞を読む習慣、ニュースを見る習慣が付いているので、
それに付随させる形でコツコツ積み上げ、
経済を見る目を着実に養っていきます。
また、大阪校では基本的な事が徹底しきれていない事が
改めて浮き彫りになったので、今後の改善に力を尽くします。
まずは何より、自分がしっかり徹底する事で、
その足並みを乱す事無く、
また自分のキッチリしていたいという思いを裏切らない様に行動します。
From:新城 早人(大阪電気通信大学4年)@JVU大阪校2期生
●気付き
繰り返し意識して新聞を読むことの大切さを教えていただきました。
私は、ビシネスと聞くとワクワクしたりして興味を持つのですが、
経済はあまり関心がありませんでした。
経済と聞くと難しく、学問的なイメージがあったためです。
しかし、細矢先生の講義の中で、経済学と経済の違いを説明いただいて、
私が両者を混同していたことに気づかせていただきました。
実行すること
・毎日の新聞を読む際に経済面や投資・財務面を確実に読み、これからの情勢を考える。
・自分の部屋の掃除をする。
全体の感想
私の知識があやふやであることを感じました。
自信が出ないのもこれが原因であると感じています。
大西社長がおっしゃっていたことですが、
上海に行かれていて反日デモの影響は新聞で騒がれている程、
大きくないとのことです。
実際に自分の目で確認して初めて自分の知識であり、情報であると感じました。
From:河原井徹(大阪経済大学4年、大阪出身)@JVU大阪校2期生
平成24年(2012)【9月15日(土)】 『実行計画アセスメント』
【1日の流れ】
・朝礼
・9/22(土)開催のBBQの打ち合わせ
・実行計画シート下半期分の作成
・終礼
<気付き>
これまでもBBQについてのMTを行ってきましたが、
参加率が悪く、不安要素が大きかったです。
ですが、今回時間を頂けた事で、かなりの不安要素を取り除けました。
やはり、直接顔を突き合わせて話し合うのが一番効率が良いです。
三年後の目標や、重点施策を見ると、
その人の価値観や性格が見えたように感じました。
まさに、人生の設計図を作っているような気分でした。
そう考えると、目標はちょっとでも大きく持っておきたいと感じたり、
毎月の実行事項は、積み立ててこそ成長だと感じたり、
自分により成長して欲しいからこそ、
自分で自分に与える課題を増やそうとしている部分も感じました。
1人で作業するよりも今回の様に皆で作業する事で、
ちょっと参考にさせて貰ったり、言葉の定義を確かめ合ったりと、
作業効率が良くなる部分も有りました。
雑談が増えてしまうという欠点もありましたが、
頭を固くしてしまわずにアイデアを出すのには丁度良かったかもしれません。
今の自分に出来る範囲の事しか考えていなかった自分に気付いたので、
途中からは努力すれば出来るかもしれないレベルに修正しました。
完璧に実行する事よりも、
目標に向かって努力を続ける過程の方が大切だと考えています。
<実行する事>
・今週中に実行計画シート下半期分を完成させる。
・毎週のベン大の講義に実行計画シートを持参し、朝礼前にチェックして貰う。
<全体の感想>
今回改めて長期計画を立てていると、
普段の生活や卒業研究では短期計画を立てたり、
やりながら順次計画を組み立てる方法しかとっていないことに驚きました。
このような計画の立て方をしているから、本来の目標からずれてしまうのでしょう。
漠然とでも良いので長期目標を立てる事で、
普段の短期目標が丁度良い通過点になるのではないでしょうか。
また、計画を立てる事だけに
時間を浪費することほど勿体無い事はありません。
計画を立てるのも計画的に行わなければなりません。
今回計画を立てはしましたが、この計画だけにとらわれず、
よりベターな選択が見付かれば
そちらを選ぶ事も忘れずに日々の生活を送ります。
From:新城早人(大阪電気通信大学4年)@JVU大阪校2期生
★実行すること
・実行計画シートをコピーしてすぐ見れるように保管
・詰まったら実行計画シートを見直す
★全体の感想
今回、実行計画シートを作成したこと以上に、
その計画したことを実際に実行できるかが重要だと思います。
実行し更に継続するのは難しいですが、それが最重要。
裏を返せば、それが出来ればかなり成長ができるということなので、
そうポジティブに受け取ってその成長を目指すことにします。
From:隈江秀貴(奈良大学4年)@JVU大阪校1期生
【気づき】
BBQイベントの集客がいまいちで、
一人ひとりが当事者意識を持って集客することで
必ず目標の30人は達成できると感じました。
周りを巻き込むのは難しいといつも感じます。
主催者の自分がもっとイベントに対して力を入れないといけないと気付きました。
前回の就活JAPANや内達in京都よりも簡単ですし、
経験もあるので絶対に30人集めます。
計画シートを常に意識して行動するために、
毎回講義の時に学生同士でチェックしあうのが良いと感じました。
【実行項目】
・計画シートを毎週チェックする
【感想】
みんなでコミュニケーションをとりながら
楽しく計画シートを作成することができました。
何事も楽しみながらやることは大事だと感じます。
しかし時間内で終わらすことにもこだわっていきたいです。
前回よりもやりがいのある計画を立てることができました。
下半期は全てクリアして自分の成長につなげたいです。
From:宮地宏彰@JVU大阪校 2期生
平成24年(2012)【9月11日(火)】 山近義幸理事長代行(ザメディアジョン・グループ 代表) 『知覧に学ぶ』
1:やったこと
・知覧学の講義
・塾頭講話
・終礼
2:気付き
私も皆と同じく今回以外にも知覧のお話は何度か聴かせて頂きました。
同じ内容でも、前回より自分は何か進歩しているかもしれないし、
大事なことを忘れかけていることもあります。
それを気付かせて頂ける大切なお時間だと感じております。
つまり、一回体験して終わりでなく、
何度も体験してゆく中で、自分に根付くものなんだということを実感しました。
あと、講話の中で仕事に命をかける時が幸せ、
というお言葉が印象に残っています。
私は仕事をした経験はありませんが、納得できました。
巷では沢山のお金があれば仕事をしたくない、という人もいます。
しかし、仮に働かなくても、衣食住、何一つ不自由なく生活してゆく中で、
はじめは謳歌できると思うのですが
時間が経つにつれて何かに一生懸命になりたい、
誰かのために動きたいという潜在的な気持ちが強くなってくるだろうと思います。
自分の存在意義を追求、誰かとつながっていたいなどは
多くの人が考えていると思います。
よく、人は一人では生きてゆけないと言われますが、
そのような意味も含んでいるのではないかと感じます。
3:実行すること
・自分がやると決めたことは継続
・気持ちが萎えたら人と電話や対面などでとにかく外に目を向けて元気もらう
4:全体の感想
先月中旬に知覧研修に参加させて頂き、
そのまま実家のある宮崎県へ向かって
先週まで自動車教習所に通っていました。
日本ベンチャー大學の関係者との直接的な関わりがなかった約半月のブランクを経て、
改めて客観的に日本ベンチャー大學の関係者の方々は
活発的な人ばかりだということを再確認できました。
一緒にいると落ち込んだ気持ちあっても、
自分も頑張らなくてはと気持ちに火が付くように感じます。
これからもよろしくお願いいたします。
From:隈江秀貴(奈良大学4年)@JVU大阪校2期生
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議事録
・山近社長「知覧学」
・ゴトウ経営様の講話
・終礼
気付き
山近社長の講義では、これまで繰り返し聴かせて頂いた内容であったにも拘らず、
覚えている部分と忘れてしまっている部分の差が大きかったです。
無意識下で自分が強く心を惹かれているのは何なのかを再認識することが出来ました。
無理矢理知識として詰め込むのではなく、心に残っている事を大切にする方が、
ちゃんと自分の中に落とし込めている気がします。
ゴトウ経営様の講義では、「仕事が無いことほど、むなしいものは無い」
と仰っていたのが一番印象に残っています。
自殺を考えた事もあると仰っていましたが、私にも経験があるので、
他人事のようには思えませんでした。
やはり、自らの存在意義を見出す事が出来るのは仕事に他なりません。
自分が必要とされ、社会と関わっている感覚が無ければ
生きていようという気力が失せるのは、これまでの経験で感じていたので、
改めて言われるとその頃の精神状態や感覚を思い出しました。
仕事とは、自分の生きる場所を作る事でもあるのだと感じました。
実行する事
・昔、自殺を決意した頃の自分を振り返り、文章に纏める。
・これまでの経験の中で、意識せずとも常に心に残っているモノを1つ選び、
それに対する自分の印象を書き出す。
全体の感想
最近、自分のリアクションから自分を知る機会が多い様に感じます。
意識して自分を見ようとするのではなく、自然な自分の反応からの方が、
本当の自分を表している様に感じているからです。
自己分析と表現してしまうと、自分に見られている事を意識してしまいます。
ですので、自分観察とでも表現します。
また、プライベートで自分の重い過去を話す機会が有ったので、
その頃には感じる事の出来なかった物事の本質や、
根源的な「自分」を構成している要素に気付く事が出来ました。
一度、大阪校の仲間に全て話してしまうのも良いかもしれません。
その際は、率直な意見や感想が頂ければと思います。
山近社長の話に引き込まれるのは、
やはり現場で感じた事を話されているからだと感じています。
その思いを強く感じるが故に、現場に行きたいという思いが募ります。
知る為では無く、感じる為に行動したくなります。
心を動かす話とは、おそらくこういうモノなのだと思います。
そんな話が出来る人間になる為にも、まだまだ経験が足りていません。
経験する機会を逃さずに、結果よりも経験を重ねる事を重視して行動を選択します。
From:新城早人(大阪電気通信大学4年)@JVU大阪校2期生