平成25年(2013)【4月24日(水)】 3期生 入学式
2013/04/24 22:36:37
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【平成25年3月19日(火)・20日(水)】 『知覧・卒業合宿&卒業式』
【2日間の流れ】
1日目
・知覧特攻平和会見学
・勉強会(特攻にいたるまでの歴史)
・中條高徳学長による講義
・夕食
・懇親会
2日目
・早朝散策(三角兵舎跡→ 戦闘指揮所跡→ 特攻平和観音堂→復 元三角兵舎 )
・朝食
・女将さんによる講話
・DVD「俺は君のためにこそ死ににいく」鑑賞
・ホタル館見学
・全国各校の卒業証書授与式(中條高徳学長)
・バスの中でアウトプット
○気付き
・戦後教育の捉え方
戦後教育によって骨抜きにされた日本人が悪いのでは無い。
完全に骨抜きにして、アメリカの敵にならないようにされるぐらい、
日本人は優れており、恐れられていた。
無意識に悲観的に捉え過ぎている可能性に気付く。
アメリカがそこまでするほどに日本人が優れてたと思うと、
漠然とではあるが自信が湧いてくる。
その自信を土台として、自らを強く持ち、成長する事が大切。
戦後教育による害は、これからの教育によって取り返せる。
先ずは自分が正しく学び、それを伝える事が必要。
・今の自分に出来る事
どんな大きな目標であっても、まず必要なのは今の自分の小さな一歩。
今の我々の生活を築いて下さったのは、先人の方々の努力のお陰。
つまり、私たちの小さくとも確実な努力が、後世の生活の礎になる。
先人に恥じぬように努力するチャンスを逃していないかと、
改めて日常を振り返る。
・生きている意味
「生かされている」=「すべき事がある」
ただ生きているだけではいけない。
必死に生きなければ、生きたくとも生きれなかった方々に失礼。
1日1日をどう生きるかで、一生が決まる。
何の為に・誰の為に行動するのかを常に考え、
自分本位な行動を減らしていけば、
世の中に貢献出来る人生になるはず。
やりたいと感じた事・すべきと感じた事は、出来るだけ早く実行に移す。
・実行する事
この半年間にやりたい事のリストを作成し、
出来る事を前提としてスケジュールを組む。
今週中に具体的に最低3つ。
実際に出来たかどうかより、
まずやろうとして考え・動く習慣を身に付ける事が目的。
○感想
・知覧研修
これまでに「知覧」という言葉や、
それにまつわる話を聴いていたので、
現地に赴き直接感じる機会を心待ちにしていました。
想像以上に意識せずとも感じさせられるモノもあり、
普段の生活で如何に感性が使われていないのかを感じました。
感性を鍛えてから知覧に行くべきだと思っていましたが、
知覧に行ったからこそ、感性を鍛えて貰えたようにも感じています。
歴史というものを随分遠いモノだと感じていましたが、
現地で直接感じさせて頂く事で、
決して他人事ではないと気付かせて頂きました。
もっと早くこれに気付いていれば、
歴史が嫌いにならずに済んだようにも思います。
・JVU分校卒業式
これが大阪校最後の日であったにも関わらず、
その実感はありませんでした。
それは、現実を受け止めていなかった訳ではありません。
ベンチャー大學で出会った方々とは、
並大抵ではない強い縁を感じています。
だからこそ、もう一生会えない訳ではないと感じていたからです。
遠方の方でも、自ら会おうと思い行動すれば、
思いもよらぬ形で実現したりもしました。
諦めなければ・縁がちゃんと繋がってさえいれば、必ず会えます。
先ずは自分が会えると信じる事から。
出来ない理由なんかより、出来る理由が溢れてきます。
これも、ベンチャー大學で学ばせて貰った成果です。
卒業式にて、大阪校のみならず
他の分校の方々も様々な道に進む事を改めて感じました。
ですが、こうした濃い時間を共に過ごした仲間との縁は、
そう簡単には切れません。
必ず再開出来ると信じているからこそ、
その時に恥ずかしい姿で居る訳にはいきません。
ベンチャー大學という恵まれた環境に甘えず、
これからも自ら成長を続けます。
この日報を御覧の皆様、本当に有難う御座います。
社会に出てより成長した姿で、再びこの感謝の気持ちを
伝えに行かせて頂きます。
From:新城早人(大阪電気通信大学)JVU大阪校2期生
●気づき
知覧に訪れたのは今回で二回目でしたが、
一度目とはまた違った気づきがありました。一
度目に来た時は出来る限り情報収集することを目的としたために、
あまり感情を表に出しませんでした。
しかし、今回はあえて感じるままに感じてみようと
研修を受けさせて頂きました。
そうするとなかなか言語化出来ない何かが、
私の中にふつふつとこみ上げてきました。
感じたことは我々は想いを託されているのだということです。
特攻隊の方々の遺書を拝見させて頂きましたが、
【清く死にに行きます、人生に悔いなし】などと書いてありました。
しかしそれは検閲を逃れたり、残してきたご両親や妻を
少しでも想うことから書いた遺書でした。
本当はまだまだ生きたくて仕方なかったはずです。
しかし祖国を守るためには命を捨てる他ない。
そんな極限状態の中で綴られた遺書には、
沢山の想いが詰め込まれていました。
もっともっと生きたかったはずです。
しかしそれを投げ打ってくれたおかげで、
今の我々が存在出来ております。
そのことを常に胸に持ち、感謝の志を忘れてはいけないと感じました。
そしてその想いを後世に託し続けなければならないのです。
日本が特攻隊という力にすがった時もありました。
連合軍に追い詰められた日本には他に何もありませんでした。
しかし散っていった方々は人の可能性を信じていたはずです。
未来とは、今とは違う時間、より良き世界を指す言葉であるはずです。
しかし今は閉塞感漂う不安の象徴のような言葉で使われています。
そこには散っていった方々の夢見た人の進化と調和はありません。
日本人としての名を受け継ぐ者として、知覧を知る者として、
私たちには責任があります。
現実を現実と受け入れるだけではその責任は果たせません。
理屈では消せない怨みや、後悔があるかもしれません。
それでもその悲しみを捨てることなく、また囚われることなく
受けとめて託すことが大切だと思います。
託されて、託して生き続けるんです。
どんなに辛い道であってもです。
●実行宣言
知的で、優しく、逞しい産業人として生き抜く。
直近の目標は、知覧で感じた託された想いについて10名以上に話す。
●全体を通しての感想
皆で知覧にこれて良かった。その一言につきます。
志を確かに持つ方々と同席出来て、
私もとても多くのことを感じさせて頂きました。
ベンチャー大學では様々なことを学ばさせて頂きました。
その全てがあったからこそ今の私を形作っています。
遅ればせながら、やっと社会人のスタートラインに
立たせて頂けたと思います。
ベンチャー大學を卒業することになりましたが、
必ずや御恩をお返しに行かせて頂きます。
どうかこれからもよろしくお願いします。
From:玉川黎(京都産業大学)@JVU大阪校 2期生
◎気づき
・今の日本は滅びてしまう要素を満たしている
中條学長が、こういう民族は滅びるという
3つの要素を教えてくださりました。
夢を語らない、心が貧弱、自国の歴史を学ばないの3つです。
お話を聞きながら、これらがすべて現在の日本に
当てはまってしまうと感じました。
教育が何よりの原因なのかもしれませんが、
これからの子どもたちに学びを与えるのは私たちです。
学校で教えられないようなことを子どもたちに伝えます。
日本は素晴らしい国です。
・死ぬ覚悟よりは生きる覚悟の方が大きい
特攻隊員の方は、国を守るために死亡率100%の作戦を実行しました。
その裏には大きな覚悟が必要だと感じました。
しかし、それ以上に国を守るため、
もしくは国を変えるために生き残る方が
大きな覚悟が必要だと女将さんのお話で知りました。
国を守るには、常に行動し続けなければいけません。
亡くなられた特攻隊員の方のためにも、自分だけでなく、
国や会社、周りの環境のために行動することを心がけます。
・目の輝き
女将さんのお話の中で、覚悟を持った人は
目が輝いているというものがありました。
そして、その日の目の輝きを一番始めに見るのは、
起きてから洗面台に立つ自分だということも聞きました。
つまり、1日の始めに見る目の輝きは、
自分のその日の状態を表していうものだと感じました。
普段から、大阪校の大西さんや新城君は
目の輝きが強いと感じていましたし、
今回の研修でも熊本校の内山さんは
目力が他の学生とは違うと感じました。
私はというと、いつも眠たそうな目をしています。
一日の計は起床後にあり、
起きたあとに気持ちを引き締めようと思いました。
◎実行すること
毎朝起きた時に、「今日も気合全開で頑張るぞ!」と口に出し、
ギラギラした目になっているか洗面台でチェックする。
◎感想
・知覧研修
様々な方から、知覧に行くと本当の感謝を知ることができる
ということを聞いていましたが、特攻隊員の遺書を読んだり、
女将さんのお話を聞いている時にそれを強く感じました。
私の祖父は、飛行訓練の学校に通っていたそうで、
戦中は通信室に居たそうです。
その際、戦場に行った同期の方は皆亡くなったそうです。
もし祖父が戦場に行っていれば、
私が生まれてくることもありませんでした。
このように生かされているということの意味を考え、
やれることをやろうと感じました。
そこでできる一番簡単なことが周りの方への感謝です。
普段できることはもちろんのこと、
今回学んだ特攻隊のことを他人に伝えるのも感謝の一環だと思います。
それこそが日本が真の平和に羽ばたける
"永遠の翼"となると確信しています。
・ベンチャー大學卒業式
中條学長のお話を聞いたあとの懇親会で、
私は他の分校の学生と夢を語り合いました。
中條学長は今の若者は夢がないということをおっしゃっていましたが、ベンチャー大學の学生は例外だと懇親会で感じました。
やはり、ベンチャー大學で学んだ若者は、夢とそれに対するプロセスもきちんと練っているんだ、と強く感じました。
私も4月から大阪校の事務局となります。
学生が夢と志を見つけれるようにサポートし、
ベンチャー大學に通うことは素晴らしい
と思ってもらえるように尽力します。
また、この日は私たちのベンチャー大學の最後の日でもありました。
私は事務局をやるということもあり、
最後という感覚はなかったのですが、
徳島校の香川さんの卒業証書をもらったあとのスピーチを聞き、
「ああ、このメンバーで会うことももうないんだ」と気づかされました。
当たり前のように講義に行き、当たり前のように仲間と笑っていて、
当たり前のように夢を語っていた日々が終わります。
しかしそれは、大西社長はじめリビアスの皆様、
事務局の平岡さんと大西さん、
何より、酸いも甘いも一緒に経験してきた学生の皆がいたからこそ、
得ることができたんだと強く思っています。
ベンチャー大學での経験で得たものを大切に、
社会人でも我以外皆師の精神で頑張ります。
From:森一樹(大阪経済大学)JVU大阪校2期生
【平成24年12月3日~5日】 『上海研修』
【気づき】
●先ず第一に言葉を知らないことの不便さを痛感しました。
中国の航空会社の飛行機に乗ったため、
当然CAも中国人飲み物が何が欲しいかすらもまともに通じず、
今後の旅の行く末を案じました。
そして案の定、地下鉄で何を言っているかもわからず、
会食でもコミュニケーションが取れず、
楽しさが激減してしまったなと反省しました。
現地に行くまではノリでコミュニケーションはどうにかなると思っていました。
しかし、コミュニケーションの基本はやはり言葉。
行くまでマスターできないまでも、
辞書を持っていかないのはさすがにダメでした。
●経済成長している上海と、むしろ後退している日本の違い
新聞などで「中国の成長はもうダメだ」というような記事を読んでいて、
これからどうするのかが気になっていました。
しかし、未だに中国は7%の成長率を誇り(参考までに韓国は0.1%)
まだまだマーケットはあるということに気づきました。
さらに、日本と違って中国は人口が多いために
日本のように急激に経済が悪くなることはないということを
ココさんとシュウさんの講義で学びました。
また、中国は日本のバブル期での失敗を見ているために、
政府が政策を打っているということも新鮮でした。
(例えば国民は一人2つ以上の不動産を持ってはいけないなど)
そしてやはり共産主義。政府の言うことが絶対であり、
何があろうが政策には従わないといけない。
中国政府は経済政策に力を入れており、いまなお成長を続けている。
中国を移動しているときに感じたが、
多くの場所で大々的な土地開発が行われており、
それでいてまだ開発できる土地もある。
中国は終わりだと感じていましたが、むしろこれからじゃないかとも思いました。
丸興工業さんやリビアスさんのレビューの見学でも感じましたが、
日本の企業が進出しても賃金は安い。
これからもっと成長すればこの現状は少しはよくなるのでしょうか?
●トラブルも楽しめるようなゆとりを持つ大切さ。
実は5日の夕方に私たちは飛行機に乗り日本へ帰国する予定でした。
しかし、悪天候の影響で飛行機がキャンセルになり、
帰国は翌日に持ち越されました。
正直早く日本へ帰りたかったのでガッカリしましたが、
高級なホテルと送迎バスを用意してもらいました。
1日延びたことで仲間とコミュニケーションを取るチャンスも増え
次の日の便で隣の席のおばさんから海外旅行について詳しい話を聞くことも出来ました。
飛行機が遅れていなかったら得られていない情報もありましたし、
どんなトラブルも結局自分次第でいい方向に持っていけるのだと感じました。
これからはトラブルが起きても、むしろ縁が舞い込んでくると考えトラブルと付き合います。
「トラブルは素晴らしいチャンス!」
【実行することぁlp
1.学生のうちにもう一度海外に行く(短くても1週間)
今回が初めての海外旅行でしたが、あくまで日本との比較対象が1つ増えたにすぎません。
もっと見聞を広めるには違う現地に行かないといけません。
他の国を多く見て、日本とは何かを長い時間をかけて学びます。
2.海外に行ったことがない友人と中国について話し合い、
改めて日本人の中国のイメージを知る(出来れば逆も)
【感想】
毎日、日経新聞を読むという習慣があり、
中国の記事も欠かさず読んでいた自信がありましたが
それでも多くの新しい発見があったと今あらためて感じます。
まずは貧富の差。激しいということは聞いていましたが、
上海を代表するような大通りを1本入ると
昔の映画に出てきそうな寂れた村になっている。ということが当たり前でした。
街や電車に物乞いのような人もいて、でもそんな人は実は金がある人など
知れば知るほど新たな疑問が生まれてきました。
そしてマナーの悪さ。
クラクションが朝早くからそこら中から鳴り響き、
信号やごみの分別という概念もあってないようなものでした。
お店で寝ている店員もいたり、本当にフリーダムだと思いました。
行きの飛行機ではCAの対応の悪さに少しむっとしましたが、
帰りは国内よりマシだと感じました。
しかし、それもビジネスチャンスになると思えばいいというココさんのお話を聞き、
トラブルの件のように物事はとらえようだと感じました。
上の二つは日本でも学んでいましたが、
やはり現地に行き得るものは格段に違います。
「百聞百見は一験にしかず」
まだまだ未熟ですが時間だけは多くある学生時代。
もう残り少ない学生生活ですが、まだいろいろ吸収できます。
新たな日本を私たちで創ろう!と決意しました。
From:森一樹(大阪経済大学)JVU大阪校2期生
平成24年(2012)【11月24日(土)】 大西恵子先生(株式会社リビアス 取締役副社長) 『理美容学』
1、今日の議事録
・朝礼
・托鉢
・新聞アウトプット
・大西恵子副社長の「リアル副社長学」
・終礼
2、講義の気づき
大西副社長はいつもお話しすると受け入れていただいてるような感じがしてなんでも話してしまうのですが
聞き上手になることが1番ということが社長になる上で、
一番早道と言うことを教えていただいてうなずきや、
わかっていてもわかっていなくてもしっかり人の話を聞くことを
大事にしたいと思いました。
また大西副社長は体育の先生を目指していて、
最初は嫌々美容師の仕事をしたけど今は感謝をしているという話で
精いっぱい今ある環境で頑張ることで今はそこまで好きではなくても
好きな仕事になるのではないかと思いました。
来年から実家で働くことになるのですが、
精いっぱいできることを頑張りたいと思いました。
人を雇うことでの責任と言うことで家のものを売って、
ローンが増えていくけど社員の人には給料を払っていたという事を聞いて
人の上に立つということはそれだけの覚悟がいるのだと感じました。
私も社員や人を大切にできる人間になりたいと思います。
3、実行すること
・人の話を聞くときうなずいてわかっていてもわかっていなくても精いっぱい人の話を聞く
・とりあえず本をカバンに3冊入れて歩く
・感謝をつたえるようにする。
4、全体の感想
今日はいつもニコニコしている大西副社長のお話を聞けて良かったです。
副社長という社長を補佐する仕事についてお話を聞くことで来年からNo2になるためにはどうすればいいか少しわかった気がします。
社長の思いを理解して、誰よりも早く仕事ができるようになりたいです。
また大西社長のことを副社長であり奥さんである大西恵子様からお話しを聞くことでき今まで見えなかったことも知ることができもっと尊敬することができました。
日本ベンチャー大學大阪校に入学できたことを改めて感謝しました。
From:藤井大地(大阪商業大学)JVU大阪校2期生
気付き
No.2は組織の中にたくさん居る、というのが一番印象に残っていますし、衝撃でした。
個人的には、誰かの補佐をする事が向いているとこれまでの経験で感じていましたので、No.2という立ち位置を目指していました。
No.2はNo.1と同じくらい遠い存在だと感じていたのですが、
かなり近くに感じられました。
目標が身近に感じられたので、これからの日々にも気合いが入る思いでした。
実行する事
・考える時間を半分にし、その分行動に時間を充てる
・時間を惜しまず予定を入れる
全体の感想
最後に提示して頂いた十カ条の中の「惜しまない」は、
まさに自分にとってベストなタイミングの言葉でした。
最近、忙しい事を言い訳にして遊びの予定を入れていませんでした。
体力とお金を惜しみ、結果的にハリの無い生活を送ってしまっていました。
丁度、この日の夕方から次の日の朝まで遊ぶ予定があったので、
何一つ惜しむことなく全力で遊びました。
勿論、スケジュールや体力はきつくなりましたが、非常に充実しています。
直ぐに実線出来るタイミングで学べたことに感謝です。
From:新城早人(大阪電気通信大学)JVU大阪校2期生
平成24年(2012)【11月10日(土)】 今元英之局長(日本ベンチャー大學事務局)『吉田松陰学』 細矢明信先生(株式会社NIE.E 代表)『日経学』
●議事録
・朝礼
・今元局長による「吉田松陰学」
・新聞アウトプット
・細矢先生による「日経新聞読み方講座」
・終礼
●気付き
ベンチャー大學のモデルとなっている松下村塾、そして吉田松陰先生について、
ほとんど何も知らなかった事が、ベンチャー大學生として恥ずかしかったです。
これまでも偉人について学んではきましたが、今回学んだ吉田松陰先生が一番近く感じられました。
自分の思いを発信する・どんな状況でもチャレンジするというのは、
これから心掛ける事で、当たり前の事として習慣づけます。
細矢先生の講義は今回で三回目でした。
前回と違い、以前聴いた事のある内容なのか、初めて聴く内容なのかがほとんど判断出来ていました。
やはり、繰り返しインプットしないとしっかり記憶には残らないと、改めて実感しました。
今回はより深い内容まで教えて頂きましたが、そのほとんどが実生活からは遠い内容だと感じました。
ですが、そんな中でも内定先の企業に関係する部分を見付けたりする事で、
少しでも身近に感じられる部分を探しながら講義を受けていました。
実行する事
・講義で触れた部分の教科書ページを今月中に再読。
・内定先及び弟の就職先の株価の定点観測。
●全体の感想
今回講義して頂いた今元局長、細矢先生のお二人に共通しているのが、話が上手く、気付いたら引き込まれている点です。
講義の内容も大切ではありますが、教える側からの目線でも非常に学びの多い講義でした。
今後のマニアック講義にて実践し、身につけます。
吉田松陰先生についての講義を受講出来た学生が少ないので、一月に松下村塾に行くまでには全員で情報共有し、
各々が自分なりの想いを持って合宿に臨みます。
日経新聞は毎日読みながらも、読む習慣や情報を得る習慣こそ身に付きましたが、その情報を活かし切れておらず、
非常に勿体無い状態が続いていたと、今になると感じられます。
先ずは1つでも、情報を活かす為に定点観測を始め、入社までに会社を外側からの視点でも見る事の出来るようになります。
From:新城早人(大阪電気通信大学)JVU大阪校2期生
①今日の議事録
・朝礼
・今元局長「吉田松陰学」
・新聞アウトプット ~東京校バージョン~
※アルバイトと私用の為、前半のみの出席です。
②講義での気づき
講義を受ける前は、"吉田松陰"先生は名前はよく聞く、
松下村塾の人、というイメージしかなかった。
受けた後は、まず満30歳で亡くなったことに驚き、
牢屋に入れられてもポジティブにいること、人を巻き込むこと、
有言の大切さを学んだ。
これから、ポジティブに、周りへ有言をし、事をなしていきます。
③実行すること
・吉田松陰本を読む
・松下村塾へ行く
・有言実行する
④全体の感想
今元局長がわざわざ出向いてくれ、行ってくれた講義。
局長の経歴や、実はすごく親しみやすいこと、吉田松陰先生のこと、
初めて知ること・感じることがたくさん有り充実していた。
また、経済のことや会社と銀行の関係などみんなの話についていけていない自分を発見したので勉強する。
まずは、新聞の記事を読むことから!
課題
・短期的→1年以内にひとつ資格をとる!
・長期的→4年後のパラリンピック@リオに行く。自分たちが関わった選手の活躍を見る!
From:高谷ひかる(関西大学)JVU大阪校2期生